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2008年2月13日
リリース第103号
次回の上演作品 (2008年2月18日)
◆『バス・ツアー』
1980年代のアメリカ・ロサンジェルスは
若者にとって、とても刺激的な街だった。
高校を卒業して、ロスに留学していた
マコトは何かを見つけるため、大型バスに
乗り込み旅をすることにした。
そこには、エルパソの彼に会いに行く男、
金髪ショートカットの女子大学生、
そして嵐の中、隣り合わせた黒人女性・・・
いろいろな人が乗り合わせていた。
<出演> 松原 大典 (マコト) / 高戸 靖広 (ライヒ)
金月 真美 (エリザベス)
斉藤貴美子(黒人のおばさん)
島田 敏 (店の主人)
ナレーション 磯部 弘
前回の上演作品 (2008年2月11日)
◆『モーガンの場合』&『ラウズの場合』&『クリスの場合』
モーガンがロスで見つけた新しいもの・・・。ラウズが捜し求める
ものの行方は・・・。クリスが再確認するロスという街・・・
80年代のアメリカ・ロサンジェルスの若者達の姿を、モーガン、
ラウズ、クリスという3人の青年の目線を通して描いていく。
そこには日本では味わうことのできない、空気感で満たされていた。
当時のアメリカを公演中だった、磯部 弘さんの体験談とお供に
お届けする。
朗読 磯部 弘
投稿者 aoyama : 2008年2月13日 18:30