モネ展
現在、上野・東京都美術館で行われている『モネ展』
文化放送をお聴きいただいている皆さんは、ラジオCMでご存知の方も多いことと思います。
(あれ、私がナレーションを担当しているのですが、おわかりいただけましたか?)
この間、高田純次さんに久々お会いしたら、
『あら。ありっさちゃん、モネ展もニュースの声もいいじゃないの~』と言われたので調子に乗っていたんです。
そしたら、たたみかけて『あれ?きれいになった?』と嬉しいことをいってくださったので
「ほんとですか~~♪えっへへへ~」とこたえたら、
間髪入れずに『ああ。気のせいだ~ ははは~』と言われちゃいました。ギャフン
元々絵画展に行くのが好きな私は、
モネ展のCMを担当したこともあり、早くから、行きたくていつも以上にうずうずしておりました。
そしてついに行ってきましたよ!モネの世界観を味わえる展示。
(モネ展の文字の上にある睡蓮の画に、空が反射してます)
モネが描いた風刺画は滑稽で意外性があり、
有名な睡蓮はどこまでも深く続きそうな池を感じました。
モネが描いたモネの庭はいったいどうなっていたのか
そんな説明まであると、
一枚一枚の絵がつながって、美術館ではなくモネの庭にいるような気持ちになってきます。
晩年、目を患い、色彩を失うモネ。
そうなってもなお、絵を描き続ける執念。
物をとらえて絵におさめるセンスがより表れていたように思いました。
モネ展、ぜひお時間のある方は行ってみてください。
(平日にいくのがオススメ)
《印象、日の出》は18日までの公開なのでお気をつけて!
そして、
場所は 上野 なので お気をつけて...!
(私は間違えて、六本木にいってしまいました)
(ちがいますからねー)
すっかりモネに触発された私。
爪をモネっぽくしたくて頑張ってみたのですが......
へたくそすぎました......無念。 笑
なんでもアリッサ:15:23
鼻プチ
あっという間に10月です。
去る10月1日(木)、水谷加奈アナウンサーのピンチヒッターで『福井謙二 グッモニ』のアシスタントをしてきました。
朝陽が昇る前に起きなくてはいけない早朝番組は体力が要りますね。
毎週担当されている福井さん、水谷さんには頭が下がります。いつもご苦労様です。
福井さんのオヤジギャグがどこから飛んでくるかわからない状態というのはドキドキでもあり、実はとっても楽しみでした。自分でギャグをいってクスクス笑う福井さん、だいすきです。
☆★☆
さて、それはそうと、
『エンタメいまのうち』のコーナーのプレゼンターも担当した私。
テーマは『カラコン、まつげエクステ、アイプチはもう常識!女子の「可愛いくなりたい!」を叶える次のアイテムはこれだ!』でした。(長いですね)
ようは、「整形せずにもっとかわいく見せたい!」そんな願望を叶えるグッズです。
しかも、【鼻すじをピンと通すもの】です。(鼻を高く見せたい人、多いはずです)
つまり私は生放送中、
自らを実験台に そのグッズを装着しなければいけないという...簡単に言えばそういうことです。.
ええ。 鼻の穴にです。
目(アイプチ)ならともかく、鼻の、しかも穴に!!!!
年頃(?)の娘が、人前で鼻の穴を堂々といじるだなんて...親が見たら泣きますね(絶対このブログ見てるはずですが)笑
(でも私はこういう企画をする文化放送が大好きなんですよ。)こっそり
元々、私の鼻は「大きめ」なんですよね
高さはわりとあるのですが、団子っ鼻なので横にふっくら広がっているのです。
そこへ、この鼻プチ(マジック プチ ノーズ)を装着しますと...
(覚悟を決めて...)
(あら。うまく入らない えぇぇぃ!!!押し込む)
(※ちょっと、加納さん!!ひどい顔してますよ!!!!)
あら不思議!
(入れた方の穴は縦長になって、気持ちスッキリに。)
片方だけじゃなんなんで、もう一つも装着して...
(詰めてる詰めてる笑)
(すぐに謝ります、ごめんなさい。)
最近の子は、こうやって自分を盛ってスマホやカメラで写真を撮るんだそうです。(はぁーー意識が高いんだかなんなんだか!)
鼻の中が終始もぞもぞとしていたので、(くしゃみがでた勢いで鼻プチが飛び出て来やしないだろうか)と冷や冷やしながらも、無事放送を終えました。
ちなみに、福井謙二さんは
「福井家の家訓で『鼻のなかは絶対にいじるな!』というのがあって...ごにょごにょ」
とごまかして逃げました(笑)
「美」を追求する女性の心はすごいですね。
以上、おやじアナウンサー加納の(文字通り)鼻高々リポートでした。
分かりやすい私の鼻のBefore & Afterは、
こちらへどうぞ!笑