夏の...
今日、とある番組の公開収録がありましたので浴衣を着ました。
気持ちがシャンとして、いいですね~和装は。
この状態のまま会社に戻ったら、
仕事を終えた邦丸さんが、「お。浴衣、いいね~」と近寄ってきて
「写真、撮ってやろうか?」
...と言ってくれました。
では、お言葉に甘えて... と思ったら
いっしょに。でした (笑)
(佳子アナ、撮ってくださってありがとうございました)
【QR夏の親子写真】ですよ。笑
なんでもアリッサ:16:11
衝動。
ふとした瞬間にかられる衝動がある。
『あぁ、水分に浸かりたい』
「水分」と書いたのは、それが冷たい水なのか、ぬるい水なのか、
はたまた、お湯なのか、海水なのか...時と場合によるからだ。
お風呂に入る文化があるから、それは日本人らしい衝動かもしれないが
なんだかそれともちょっと違うような気がしている。
ちいさい頃からスイミングスクールに通っていたので水に対する恐怖は記憶に残っていない。ゴーグルをつけて潜り、底のほうでじーっとプールを眺めるとワクワクした。特に見上げるとき、外の世界が歪んだあの不思議な感じがたまらない。
水が好きなくせに、ダイビングはあまり得意じゃない。
深すぎると、地上に戻ってこられなくなるような不安が宿るからだと思う。
あくまでちょっと違う世界を覗きたいだけ。ようは、水との境にいるのが好きなだけだ。
おかしな感覚だけど、
本当に半分くらい水分に浸かっていると安心する。
これは水谷アナもやると言っていたけれど、
お風呂のふちに両足をかけて、お尻だけ湯に浸けるのもすき。
(あたしゃ、ヒヤシンスかクロッカスの水栽培か。)
お尻から生えた根っこで栄養を吸い取るように。
ちょこっとの水分が ちょうどよくて 心地よい。
だからか、 食べものも かき氷 がすき。
(たんぽぽの綿毛みたいなかき氷)
なんでもアリッサ:15:39
夏の楽しみ
神奈川大会決勝戦中継にかぶりつくハワイアンセンターのおじさん。
もとい、
野村邦丸アナウンサーです。
高校球児の夏は あつい ですね
<本日の川柳>
この背中 QR内では 夏の季語
なんでもアリッサ:13:33
みょうな話。
(このブログ、サボりサボりだけれど、なんとなく月1更新くらいはできているんだな~)
と、ぼーっと眺めていましたら
最初のブログを書いた日がちょうど7月22日だったことに気が付きました。
2年前の今日か! 早いな~~ 驚きですね。
あのときの私は、ラム梅酒を漬けていましたね。
我ながら、渋い趣味してるなぁと思いました。笑
昨日朝顔に水をやり忘れてしまい、帰ってきたら葉っぱがシワシワで哀れな姿になっていました。ごめんよ、ごめんよと言いながらコップ2杯の水をやったら、今朝には茎も葉もピンピンしていました。
植物の生命力の強さに、胸を打たれる加納有沙です。
人間も負けずにこの暑い夏を乗り切りましょう。
コップ1杯のお水を飲んで、塩分摂取も忘れずに。
(朝顔の水やりも、忘れずやります!ごめんなさい)
あ、そうそう。
最近我が家に新しいメンバーがやってきました。
こちら!
豆苗(とうみょう)さんです。
(グラタン皿がお好きなようです)
安いうえに(100円だった)
そのままでも、
茹でても、
炒めても、シャキシャキと美味しく、
一度食べてもまた生えてくるのがいいところです。
※ご覧のとおり、一度食べてます。
(冷しゃぶと一緒に豆苗をサッと茹でていただきました。)
なぜでしょうねぇ。
こちらには 水をあげ忘れたことがないんですよね。
ね。
なんででしょうかね。
いつ収穫できるかなぁ 豆苗。
色気より食い気 とは
言いえて 妙 ですね。
なんでもアリッサ:12:22
今日はどんな顔?
近頃、わたしの朝の楽しみは、
『今日はどんな顔かな?』 である。
(いや、わたしの顔の話ではない。)
どんな顔かというのは、
今月我が家に来たばかりの朝顔のこと。
今年も入谷の朝顔市で行燈づくりの『朝顔』を買った。
行燈づくりというのは、違う種類の朝顔が4株1鉢になったもので、
2段階の竹ひごを越えるほど、高く伸び、よく生い茂る。
昨年初めて購入し、秋口まで朝顔を咲かせたことで、
もはや、夏に「朝顔」が家にないと何かが足らない気持ちにまでなってしまった。
<私の夏は、朝顔と共に 本格的に始まる>
文化放送にも朝顔ファンは多い。先輩 砂山圭大郎アナウンサーも、わたしと同じ症状に陥っている人の一人。そして今年は同期の室照美アナも「朝顔習慣」への道に、引きずり込んだのである。。。ふふふ
QRの朝顔博士!の砂山アナは、朝顔の種類に詳しくいろいろな名前を教えてくれる。
「『浜の銀河』っていう朝顔が綺麗だよ。」
--浜の銀河、いったいどんな色なんだろう。
花びらに広がる銀河を想像する。
七夕に購入してから1週間が経った。
ついに、全メンバー(つまり4種類)が出揃った。
そして、今朝お目見えしたのが 『浜の銀河』
(花弁に流れ星が吸い込まれていくよう。)
暖色2種と寒色2種
喜びや悲しみ、楽しさや憂い
ヒトの感情のようなこの組み合わせにしたんだが、
「選んでよかった」
一日花の朝顔。
朝起きると
風呂敷のように柔らかく、
たおやかに大きな笑顔を咲かせ、
夜を待たずに、あっという間にしぼんでしまう。
明日、同じ顔に出会うことはない。
朝顔がそばにあると、
1日1日を大切にしようと、強く思える。
(※入谷中央商店街のHPに、さまざまな種類の朝顔が載っています)
なんでもアリッサ:10:36
胸に刺さる?耳に残る?
眠たくて眠たくて目が開かない朝は、音楽をかけるようにしている。
(近所迷惑にならないボリュームでね)
邦楽だと、歌詞の意味を考えてしまうから、
この場合、洋楽の方が多い。
一人暮らしの家というのはほんとうに静かで、
自分が音を立てない限り、何か音が入ってくるとしたら目覚まし時計くらいだろうか。
トントントン と 母が朝ごはんを作っている音もなければ、
ドスドス と 音を立てて歩く父の気配もしない。
遮光カーテンのおかげで、私の部屋は朝なのにとても暗い。
社会人になってアナウンサーという仕事に就き、前職場で早朝の番組を担当していたとき、私の親戚は「よく有沙が朝起きられているもんだ」と一様に驚いていた。昔はとにかく朝起きるのが苦手で仕方がなかった。
でもどうだろう。
仕事となったら話は別で、意外とスイッチの切り替えができるようになっている。
その切り替えのツールとして『音楽』がある。
∞
あれは中学生のときに訪れたオーストラリアのホームステイ先での出来事。
その家では、毎朝ラジオがかかっていた。
DJがアップテンポな音楽を紹介し、朝のまぶしいひと時を陽気にした。眠たい目をこすりながら不思議な味のするシリアルをゴリゴリと頬張っていたのが思い出される。たしか、大きい犬もそばにいたような気がする。
言語の壁にぶち当たり、気持ちをうまいことホストファミリーに伝えられず、気まずい雰囲気が生まれていたが、朝の時間はラジオがかかっていたので自然とそういう気まずい空気はなくなった。
(あ。 このシリアル あんずジャムが入ってる美味しい。)
余計なストレスがなくなると、そういった素朴なことに気が付けるようになる。
∞
Don't worry, Be happyという歌をご存知だろうか。
(おそらく聴いたら、あーこれか!という耳馴染みのあるメロディーだろう)
1988年に大ヒットした、ボビー・マクファーリンの曲。
口笛で始まる陽気なメロディーが印象的で、耳に残る。
偶然にも自分の生まれた年にヒットした曲と知って、どこか親近感が湧く。
とにかく『ドント ウォーリー、ビー ハッピー』という言葉だけが頭でこだまする。
ざっくり訳せば、「心配すんな、楽しくいこうぜ」
なんと楽観的な。
(なんか、邦丸さんがいいそうな言葉だ。)
言葉の持つ力はすごい。
そういうポジティブな言葉を耳に入れているだけで、どこか気持ちが楽になってくることがある。
それを、気持ちのいい音楽に乗せて。
胸に刺さるわけではないけど、自然と耳に残る。
耳に残るくらいの「重み」が好き。
ラジオでも、自分はそうでありたいと願う。
今朝はEndah N Rhesaがカバーしたver.に合わせて口笛を吹いていたら、
家を出る時間まで<あと30分しかない>ことに気が付いた。
私はまだパジャマのままだった。
なんでもアリッサ:10:33
夏風邪。
ある朝、起きがけに喉に違和感があったので声を出したら、
普段よりもワントーン低い声がでた。
あ。 ...あら、やだぁ~あんたぁ。
試しに口に出して言ってみたら、しっくりきてしまって思わず笑った。
こうして私はすっかり夏風邪をひいてしまった。
最初に「喉」にきて、しゃべり続けると咳が出始め、長引くのだという。
幸い、熱は出ず、症状はノドの炎症だけだったので
休みをもらい、薬を飲んであまりしゃべらずに本ばかり読んでいた。
ふと、"夏風邪"という言葉がひっかかった。
「なつかぜ かぁ」
おそらく、春風邪、秋風邪、冬風邪 も あるのだろう。(あんまり使ったことないけど)
風邪にも季節があるんだなぁ。ポケーッと考える。
「季節の変わり目は風邪をひきやすい」とはよく言われている。
気候変化が急激すぎて体温調節がうまく行かず、身体が冷えて風邪をひいてしまうのだそうな。
四季それぞれに風邪がついて回るくせに、『風邪の季節』 というのがあるらしい。
ウイルスが大好きな「乾燥」の季節。
季節の風邪
と
風邪の季節
似ているようで、似ていない。
日本語とは面白いものだ。
☆
英語の「季節」も面白いと、先日思ったところだった。
(たまーに、英語を勉強したくなるときがあったりする。)
※「season 」=季節
『シーズン』 カタカナ言葉になるほど、日本人の我々にとっても馴染みのある言葉。
名詞として認識している人が多いと思うが、実はこのseasonは動詞としても使える。
(verb) to add salt, pepper ,etc...
(動詞)塩やコショウなどを加える、味付けする
I seasoned chicken with salt and pepper.
(私はチキンに塩コショウで味をつけた。)
となる。
(季節は味付けなのか。)
頭の中で、四季の絵が広がる。
時期を四つに分け、それぞれの調味料で味付けをしているのか。
夏は、どんな味だろう。
ちょっと、しょっぱいのかしら。
コショウでピリッと辛いのかしら。
はたまた、
砂糖のような、優しい甘さなのかしら。
夏風邪は なにあじだろう。
先日、仙台の祖父母から届いた山形のさくらんぼ。