2014年12月11日

宣伝UFO


お久しぶりです。
手に青痣ができると、「ああ年の瀬だな~」と思う、加納です。


はい。今年も、忘年会のカラオケでタンバリンを叩きすぎました。

先日、日本科学未来館で行われているチームラボの展覧会にいってきましたよ。

『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』

自分が描いた魚を泳がせることができる水族館


未来の街をつくることができる3Dお絵かきタウン


ディスプレイの上をこどもが駆けていくと、踏まれたブロックがハスの葉のように沈んだり、ポン!というポップな音と共に弾けたりする、けんけんぱ


くっつけると、その色同士が反応し合って色がかわるカラーブロック


画が動き出す、その世界に入り込んだかのごとく動く日本屏風


まさに、

アートと夢の、あなたのわたしの遊園地でした。


             ☆

手が文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、世界を創っていく
『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』


「山」とぼんやり現れた文字に触れれば、ふわっと消えて、山の絵に変身したり。

「蛍」を触れば、漢字が ホタルになって消えたり。


本来、漢字は象形文字からきていますから

ちゃんとした視覚からの意味がある(最初に習いますもんね)

私たちが普段何気なく使う言葉たちが

平面の文字が 

実際の物体になるとき

忘れかけていた 文字と物体の つながりが 

ふわっと 頭によみがえります


「童心に返る」という表現は少し合わないような


なにも知らなかったあの頃、物を知り始めたころの感覚が

ふわっと カラダの 中に入ってきたような気がしました。

素敵だったなぁ。


せっかく来たからには、
わたしも何かを産まないと。


UFOにお絵かきすると、自分オリジナルのUFOが街を飛ぶ『3Dお絵かきタウン』に参加。

子どもたちがキャっキャっと騒いで

「妖怪ウォッチUFO」や「おとうさんUFO」など

愛らしい夢のあるUFOを描く中

わたくし加納は、その街の中でも ラジオをやっていたいな~という思いを込めて


『文化放送UFO』

番宣UFO 1.jpg

(夢がないですね笑)


この紙を、お姉さんに持っていくと......

スクリーンに


番宣UFO 2.jpg

UFOが飛びます。

番宣UFO 3.jpg


ブーーーーーーーーン。


(番宣車かっ!)


ほとんど何が書いてあるかわからないですが(笑


こんな時代がくるのかな~

その頃、ラジオというメディアは、どんな形をしているでしょうか。

こめかみあたりにポチっと何かを張ったら
骨伝導とかでラジオが聴こえてきたり...したりして♪

夢がいっぱい詰まった『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』

ちいさなお子さまがいるご家庭も、もちろん大人のみなさんも楽しめます。

なんでもアリッサ:17:15


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