宣伝UFO
お久しぶりです。
手に青痣ができると、「ああ年の瀬だな~」と思う、加納です。
はい。今年も、忘年会のカラオケでタンバリンを叩きすぎました。
先日、日本科学未来館で行われているチームラボの展覧会にいってきましたよ。
自分が描いた魚を泳がせることができる水族館
未来の街をつくることができる3Dお絵かきタウン
ディスプレイの上をこどもが駆けていくと、踏まれたブロックがハスの葉のように沈んだり、ポン!というポップな音と共に弾けたりする、けんけんぱ
くっつけると、その色同士が反応し合って色がかわるカラーブロック
画が動き出す、その世界に入り込んだかのごとく動く日本屏風
まさに、
アートと夢の、あなたのわたしの遊園地でした。
☆
手が文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、世界を創っていく
『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』
「山」とぼんやり現れた文字に触れれば、ふわっと消えて、山の絵に変身したり。
「蛍」を触れば、漢字が ホタルになって消えたり。
本来、漢字は象形文字からきていますから
ちゃんとした視覚からの意味がある(最初に習いますもんね)
私たちが普段何気なく使う言葉たちが
平面の文字が
実際の物体になるとき
忘れかけていた 文字と物体の つながりが
ふわっと 頭によみがえります
「童心に返る」という表現は少し合わないような
なにも知らなかったあの頃、物を知り始めたころの感覚が
ふわっと カラダの 中に入ってきたような気がしました。
素敵だったなぁ。
せっかく来たからには、
わたしも何かを産まないと。
UFOにお絵かきすると、自分オリジナルのUFOが街を飛ぶ『3Dお絵かきタウン』に参加。
子どもたちがキャっキャっと騒いで
「妖怪ウォッチUFO」や「おとうさんUFO」など
愛らしい夢のあるUFOを描く中
わたくし加納は、その街の中でも ラジオをやっていたいな~という思いを込めて
『文化放送UFO』
(夢がないですね笑)
この紙を、お姉さんに持っていくと......
スクリーンに
UFOが飛びます。
ブーーーーーーーーン。
(番宣車かっ!)
ほとんど何が書いてあるかわからないですが(笑
こんな時代がくるのかな~
その頃、ラジオというメディアは、どんな形をしているでしょうか。
こめかみあたりにポチっと何かを張ったら
骨伝導とかでラジオが聴こえてきたり...したりして♪
夢がいっぱい詰まった『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』
ちいさなお子さまがいるご家庭も、もちろん大人のみなさんも楽しめます。