小銭が消えるミステリー。
こんにちは。
みなさん投票、行ってきましたか?
最近、小銭の減りが早いなぁと思っていたら
財布が破れていた 加納有沙です。
中身もたいして入っていないのに、
スーパーやらなんやらのポイントカードのおかげで、お財布はいつもパンパン。
ゴロゴロと太ってゆく財布を見ていると、
寒くなるに連れて太ってゆく自分を見ているようで非常に辛いです。(中身、出しゃいいのに)
しかも、例の小銭ポケットは 中身も入っていないのにパンパンという謎の事態。
??
そう。
わたしは見てしまった。
ブラインドのようにうっすら破れた我が財布は、そのわずかな隙間から
【別次元へ こっそりと 小銭を移住させていたのです】
おまえっ!インターステラーか!!!
※小銭を全員救出したら、その破れた隙間が大きく広がってしまいました。ぐすん
よし。
財布を買い替えよう。
福岡の先輩アナウンサーたちと行った香港マカオの旅で、
社会人一年目の自分へのご褒美だ!と買った思い出の財布。
4、5年くらいもったか な。
福岡と東京のあれこれを吸い込んだ青色のお財布は
春に 卒業です。
(なんかAKBみたいですね)
お財布は「春」に買うのがいいんですよ。
お財布が、"ハル"(張る)から
秋は "アキ"(空き)で縁起が悪いから というわけ。
これを先日くにまるジャパンで話したら
「お前何歳だよ!笑」
と邦丸さんに言われてしまいました。
おばあちゃんっこだから仕方がない。
片手をゆっくり上げながら、ちあきなおみを歌う26歳です。
なんでもアリッサ:14:33
宣伝UFO
お久しぶりです。
手に青痣ができると、「ああ年の瀬だな~」と思う、加納です。
はい。今年も、忘年会のカラオケでタンバリンを叩きすぎました。
先日、日本科学未来館で行われているチームラボの展覧会にいってきましたよ。
自分が描いた魚を泳がせることができる水族館
未来の街をつくることができる3Dお絵かきタウン
ディスプレイの上をこどもが駆けていくと、踏まれたブロックがハスの葉のように沈んだり、ポン!というポップな音と共に弾けたりする、けんけんぱ
くっつけると、その色同士が反応し合って色がかわるカラーブロック
画が動き出す、その世界に入り込んだかのごとく動く日本屏風
まさに、
アートと夢の、あなたのわたしの遊園地でした。
☆
手が文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、世界を創っていく
『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』
「山」とぼんやり現れた文字に触れれば、ふわっと消えて、山の絵に変身したり。
「蛍」を触れば、漢字が ホタルになって消えたり。
本来、漢字は象形文字からきていますから
ちゃんとした視覚からの意味がある(最初に習いますもんね)
私たちが普段何気なく使う言葉たちが
平面の文字が
実際の物体になるとき
忘れかけていた 文字と物体の つながりが
ふわっと 頭によみがえります
「童心に返る」という表現は少し合わないような
なにも知らなかったあの頃、物を知り始めたころの感覚が
ふわっと カラダの 中に入ってきたような気がしました。
素敵だったなぁ。
せっかく来たからには、
わたしも何かを産まないと。
UFOにお絵かきすると、自分オリジナルのUFOが街を飛ぶ『3Dお絵かきタウン』に参加。
子どもたちがキャっキャっと騒いで
「妖怪ウォッチUFO」や「おとうさんUFO」など
愛らしい夢のあるUFOを描く中
わたくし加納は、その街の中でも ラジオをやっていたいな~という思いを込めて
『文化放送UFO』
(夢がないですね笑)
この紙を、お姉さんに持っていくと......
スクリーンに
UFOが飛びます。
ブーーーーーーーーン。
(番宣車かっ!)
ほとんど何が書いてあるかわからないですが(笑
こんな時代がくるのかな~
その頃、ラジオというメディアは、どんな形をしているでしょうか。
こめかみあたりにポチっと何かを張ったら
骨伝導とかでラジオが聴こえてきたり...したりして♪
夢がいっぱい詰まった『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』
ちいさなお子さまがいるご家庭も、もちろん大人のみなさんも楽しめます。