2014年6月24日

年齢詐称と言われて。


『お前、本当は四十くらいだろ』

と言われることがあります。


カラオケに行けば
中島みゆきさんの「悪女」山口百恵さんの「プレイバックpart2」を歌い、

「なんかペンパルみたいだね!」と友達にいえば、『その言葉初めてきいた』と言われるし
(※ペンパル...ペンフレンド・文通相手のこと)


その一方で、

音楽コーナーで、GSと原稿に書かれていれば何のことかわからず...
(※グループサウンズのこと)

くにまるさんが「えーっ、鳳 啓助でございます」と言い出しても...
『あ。そうですか。』としか反応できません。
(※日本の俳優・漫才師)


もはや自分が何歳なのかよくわかりません。

「なんでこうなったんだろうなーーー。」

ぼーーっと先ほど考えていたら...

あ。ちびまる子ちゃんだ。

となりました。


        ★☆★


たしか、引越しをした小学校5年生の頃。

父が単行本の漫画「ちびまる子ちゃん」を私にくれた(きがする)

買ってくれたのか、昔読んだものをくれたのかは覚えていない。


私が「ペンパル」という言葉を知ったのも、
山口百恵さんの「青い果実」の歌詞が子どもには大人すぎることを知ったのも、
しゃもじを持って「ウララーウララーウラウラで~」と歌えるのも、
「あたしゃ心底残念だよ」と口走ってしまうのも、


すべて、ちびまる子ちゃんだ。

まるちゃんの影響力はすごいですね


           ★☆★


やだね そんな過去のことを...今がすべてだよ 
今はこのおかしのおいしさしか語れないよ

(「ちびまる子ちゃん」より)

加納「アタシもそう思うよ、まるちゃん。」


まることありさ.jpg


「単に、お菓子が食べたいだけである」
(キートン山田風)


今を全力で生きたいものです。

実家に帰ったら、久々漫画を漁ろう。
(でも実は、すごいよマサルさんが一番好き。)

なんでもアリッサ:15:00


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