みかんタイム!
Twitterでたまにご報告させていただいております。
石川真紀アナのみかんタイム。
なんの話?とお思いの方が多かったかと思いますが...
石川真紀アナは、
ご自宅から会社にミカンを持ってきて食べるほどの
みかん好き!!!なのです。
デスクがお隣の真紀さん。
「パチパチパチ... カッ!!!!」
とキーボードをたたき、原稿を書いていたり、
新聞を広げて、真剣に読み込んでいたり...。
(さすが、真紀さん!熱心ですな~ドキドキ)
と思いながら、私も机に向かって作業していると
ふわ~~~ っと
柑橘系のすてきな香りが。
バッ!と右を向くと、
真紀さんが赤のギンガムチェックの巾着の中でミカンを剥き、
ハムスターのように もぐもぐと食んでいる横顔♪
(ぬわ~~~~~~萌!!!)
興奮を抑えられなくなった加納は、いつもtwitterで
こっそり、
【石川真紀アナのみかんタイムが始まったことをお知らせします】
とつぶやくのでした。
カメラを向けると...
顔が隠れるほどのミカンをみせてくれます。
※ちなみに先日は、
バナナも持ってきていました。
柑橘系の香りがしたら...
恋の予感か、近くに真紀さんがいるかの
どちらかでしょう。
なんでもアリッサ:14:59
ラジオってのは。
昨晩のことです。
「はぁー 寒いなぁ なんで東京はこんなに寒いのだろう。厚着して寝ようかなぁ」
と思いながらベッドへ。
布団にもぐり込んで、はっと閃きました。
(あ! そうだ!
アレを着ればいいのでは?!)
アレとは、昨日 中継で使ったコレのこと。
(ペンペーン♪) ※黒パンプスがポイント
そう、これのこと。
【ペンギンの着ぐるみ】
昨日の「吉田照美 飛べ!サルバドール(飛び出せ!子ザル)」のため
浜松町からこの着ぐるみを着たまま電車に乗り、
池袋にある「ペンギンのいるBAR」から中継を行いました。
......。
気づきました??
ね。ラジオじゃコスプレしてたって見えないのにね。
でも私はそういう、
聴き手の想像力・妄想力次第で、いろんな楽しみ方ができるラジオが大好きです。
『くっだらねぇww』
が最高の褒め言葉だし。
『バッカじゃないのww』
って自分で思うこともしばしばあります。
でも
大好きです。
テレビは、
【私とみんなのコミュニケーション】で
ラジオは、
【私とあなたのコミュニケーション】があると思っています。
だから、例え我々が変化球を投げてしまっても
『うわ(笑)
また変なとこに投げてきやがって、もーー!しょうがねーなwww』
と、飛んでいったボールをリスナーさんが取りにいってくれるような...
そんな愛情が感じられるから、、、
ラジオはクセになります。
相手が見えるって素敵ですね。
☆☆☆
あまがいディレクターいわく、
このペンギンは【寝巻き】として売っていたらしいです。
これを着て中継して帰ってきただけですが
驚くほど防寒能力があることが判明しました。
(同時に、とても蒸れることもわかりました。)
ひとりベッドでペンギン着て寝るなんて...さみしすぎるだろ!!!!
なんで私にくれたんだ!!!!!!!!!!
内側に激しく毛玉がつくので、
まずはお洗濯です。
なんでもアリッサ:19:14
雲の上のおはなし。
ハイタイ!
昨日まで仕事で沖縄にいっておりました。
これは
沖縄へ向かうまでの、ちょっとした小話。
☆☆☆
こんにちは。
雲の上にきています。
普段目にしない世界に身をおくと、不思議な気持ちになることがあります。
『もし空や宇宙が内側で、地球が外側だったとしたら、、、』
そんなことを考えたことがあります。
天文学的なことを考えると頭がごちゃごちゃになるので、こうしましょう。
我々は【巾着袋の中】にいることにしましょう。
とっても大きな巾着袋です。
大切なものがごちゃごちゃ入っています。
うさぎのカタチをした石ころとか
指差し棒にちょうどよい枝とか
暗闇でみつけた微な灯りとか
大切な人が流した涙の川とか、いろいろ。
内側の布地もとっても凝っていて、いろんな色で継ぎ接ぎしてあります。
その巾着袋をもっている子は、とてもお転婆です。
たまに、なりふり構わず振り回すのです。
そうなったらさあ大変。
あっちへ ぶつけ、 こっちへ ぶつけ
大切なものは 傷だらけです。
そこで私たちは考えます。
ぶつからないように何か対策をとろう。
そうやって
広い広い巾着袋の中で、
何かに挑みながら、何かを求めて
暮らしているのです。
はて。
では巾着の口はどこにあるのかな?
それは【地球のどこか】にあります。
たまに持ち主がこっそり口を広げて、『大切なもの』を いれてゆくのですから。