お風呂で本を読むとき
蝉の声はだんだん薄くなり、秋の虫の音とセッションし始めました。
でもまだまだ暑い、9月です。
残暑厳しいですね。
この、もわーん なんとかならんですかね??
寝汗と格闘、加納有沙です。
昨日、ヒールで結構長い時間ほっつき歩いていたら
土踏まずに 水ぶくれができました。
これって、「あんた、偏平足だよ」ってことでしょうか。
足の下のアーチに憧れる女。
ベタ足人間 ベム ?
人生で初めて、足の裏に絆創膏を貼りました。
すぐヨレますし、ムレます。
おススメしません。
さて、「気分だけでも涼しく。」なりたいものですなぁ。
『風呂上り』って、暑いけど気持ちがいいですよね。
扇風機の風を直接身体に浴びたり、
下着のまま、ふわふわのタオルケットにくるまってみたり、
身体の熱が放出される感じ、たまらない。
私はたまに、お風呂に雑誌や本を持ち込んで、
ぬるい湯に浸かりながらだらだらと本を読むのですが
だいたいそれができるのは家が多いじゃないですか。
しかし、先日、家族で行った伊豆の温泉!
ぬるい温泉なので、長くゆっくり入るのがオススメらしく
お風呂で読める文庫本が、脱衣所にたくさん揃えられておりました。
これはありがたい。
水にぬれてもクタッとならない、プラスチック製の本。
露天風呂や内風呂で、
みな全裸で、思い思いに 岩に腰かけたり、
温泉につかったりしながら本を読むという図。
はたから見たら、とても異様な光景ですが、
いざ当事者?になってみると、自分がどう見えているとか気にならなくなります。
自分だけの世界に入れちゃうんですね。
お風呂で本を読むとき、
それは、その人の「素」が表れるのかもしれない。
誰にも見られたくない図ですな。
お風呂に入りにきていた おば様方、、、、すごい人がたくさんいらっしゃいました。
人類最強の生き物は「おばちゃん」だと、高校生のころから友達と言い合ってきた加納です。
その子と「将来は、最強のおばちゃんになろうね!」と誓い、愛知をあとにしました。
そんな彼女も、この11月に嫁にいきます。
「素敵なおばちゃん」を目指して。
足柄SAで、ダブル金太郎。
朝の富士山の顔。