2013年9月 1日

お風呂で本を読むとき


蝉の声はだんだん薄くなり、秋の虫の音とセッションし始めました。

でもまだまだ暑い、9月です。

残暑厳しいですね。

この、もわーん なんとかならんですかね??

寝汗と格闘、加納有沙です。

昨日、ヒールで結構長い時間ほっつき歩いていたら

土踏まずに 水ぶくれができました。

これって、「あんた、偏平足だよ」ってことでしょうか。


足の下のアーチに憧れる女。

 ベタ足人間 ベム      ?


人生で初めて、足の裏に絆創膏を貼りました。

すぐヨレますし、ムレます。

おススメしません。


さて、「気分だけでも涼しく。」なりたいものですなぁ。


『風呂上り』って、暑いけど気持ちがいいですよね。


扇風機の風を直接身体に浴びたり、
下着のまま、ふわふわのタオルケットにくるまってみたり、
身体の熱が放出される感じ、たまらない。


私はたまに、お風呂に雑誌や本を持ち込んで、

ぬるい湯に浸かりながらだらだらと本を読むのですが

だいたいそれができるのは家が多いじゃないですか。


しかし、先日、家族で行った伊豆の温泉!

ぬるい温泉なので、長くゆっくり入るのがオススメらしく

お風呂で読める文庫本が、脱衣所にたくさん揃えられておりました。

これはありがたい。

水にぬれてもクタッとならない、プラスチック製の本。


露天風呂や内風呂で、
みな全裸で、思い思いに 岩に腰かけたり、
温泉につかったりしながら本を読むという図。


はたから見たら、とても異様な光景ですが、

いざ当事者?になってみると、自分がどう見えているとか気にならなくなります。
自分だけの世界に入れちゃうんですね。


お風呂で本を読むとき、

それは、その人の「素」が表れるのかもしれない。

誰にも見られたくない図ですな。

お風呂に入りにきていた おば様方、、、、すごい人がたくさんいらっしゃいました。

人類最強の生き物は「おばちゃん」だと、高校生のころから友達と言い合ってきた加納です。

その子と「将来は、最強のおばちゃんになろうね!」と誓い、愛知をあとにしました。

そんな彼女も、この11月に嫁にいきます。


「素敵なおばちゃん」を目指して。

ダブル金太郎.jpg
足柄SAで、ダブル金太郎。

富士山.jpg
朝の富士山の顔。

なんでもアリッサ:14:22


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