お知らせ

2018/10/11

東啓介 インタビュー

【木曜担当の東啓介さんの初回収録直後のインタビュー】
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――初回収録はどうでしたか?

【東】大丈夫かなという不安があったんですけど、思っていたよりも収録を楽しめました。ラジオならではのやり方や、自分の知らないことを知ることができてすごく面白かったですし、毎週やっていくのが楽しみだなと思いました。僕のファンの方同士が、何か共有できるものができたらいいなってずっと思っていたので、この番組がそうなってくれたら良いなと思います。

――この番組のオファーを初めて聞いたとき、どのように思いましたか?

【東】朝のラジオなので固い感じなのかなーって印象があって(笑)。「どうしよう、めっちゃ緊張するな」と思ったり、「どうやったらいいんだろう」っていう未知の世界に一歩踏み込むようなものを感じました(笑)。ただ、今日収録してみて「あっ、これは続けていきたい」って純粋に思いましたね。

――今までどんなラジオを聴いていましたか?

【東】兄の影響で『SCHOOL OF LOCK!』などの音楽系や、『オールナイトニッポン』などを聴きながら受験勉強とかテスト勉強をしていました。

――昔聴いていたラジオを参考にして、自分の中に取り入れてみたものはありますか?

【東】ラジオで話している人たちって、すごく本人が楽しんでいるのが伝わってくるし、聴いているこちらも楽しくなってくるので、それを参考に僕も自分が楽しんで聴いてくれている方たちと話しているような感覚でやっていこうと思いました。

――この番組をどんな人たちに聴いてもらいたいですか?

【東】今ってYouTubeとか流行っているじゃないですか。そんな中でも、ラジオでしかできない表現や魅力ってたくさんあると思うので、ラジオにあまりなじみのない中高生とかに聴いてほしいです。あと、僕は俳優なので演劇に触れたことのない方にも聴いていただいて、少しでも演劇に興味を持ってくれたらなって思います。

――月曜日から土曜日まで毎日違うパーソナリティーが担当する『あさステ』ですが、木曜日担当の東さんは、どのような番組にしていきたいですか?

【東】木曜日って、一番疲れが溜まっていると思うので、その疲れを跳ね飛ばせるように他の曜日よりも色濃く、いろいろなことをやってみせる番組にしたいですね(笑)。それこそ「木曜日がきたら笑えるし元気出るわ!」って思ってもらえるようにしたいです。

――番組の中で今後やってみたいことは?

【東】即興劇であったりとか生電話であったりとかそういう生の感じはやってみたいですね。あと、僕は歌もやっているので記念回の時に歌ったりとか、ゲストに来ていただいたりとかもやってみたいなと思います。

――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

【東】朝がつらいとか、疲れている方たちに僕が元気や活力を与えていけるように頑張りますので、ぜひ木曜日あさ7時から東啓介の放送を楽しみにしていてください! まだ第1回の放送を聴いていないという方は、アーカイブ視聴もできますので、そちらから観てみてください。すでに観ていただいた方は「次は何やるんだろう?」と予想しながらリクエストもどしどし送っていただいて、一緒に番組を盛り上げていけたらなと思っておりますので、応援よろしくお願いします!

2018/10/11

矢崎広 インタビュー

【水曜担当の矢崎広さんの初回収録直後のインタビュー】
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――初回収録はどうでしたか?

【矢崎】すごいバチバチに緊張していて...。でも、ラジオが好きだっていう気持ちをただぶつけようっていう思いでやりました。単純に楽しかったです。コーヒーはぶちこぼすし、トイレはそのままにしたり、いろいろやらかしましたが(笑)。

――この番組のオファーを初めて聞いたとき、どのように思いましたか?

【矢崎】うれしさもあったんですけど、どこか現実味がないというか...。今までは、ラジオを聴く側の人間だったので。それに、ゲストとして出演することはあってもパーソナリティーの方に、話を聞いてもらうみたいな感じだったので、果たして自分にパーソナリティーができるだろうかという不安もたくさんありました。ただ、自分も30代に突入して節目ですし成長する良いチャンスだなと思って、この仕事を引き受けることにしました。

――昔からラジオ番組をよく聴いていたとのことですが、ラジオを聴くきっかけや、どんな番組をよく聴いていたのか教えてください。

【矢崎】昔はラジオっ子でしたね。中学1年生の時に、自分の部屋が与えられたと同時におじいちゃんから電池で動く小さなラジオをもらって、自分で電波を探したのが初めてラジオを聴いた瞬間なのですが、その時に出会った番組が伊集院光さんの番組でそこからずっと伊集院さんの番組は聴いています。中学卒業と同時に上京してきて、ひとりさみしい時にラジオを聴いていたんですけど、ラジオって(リスナーに)話しかけてくれるじゃないですか。なんかそれに救われたというか、ひとりでもなんかやっていけるなって思えました。そこから伊集院さんの番組だけじゃなく、いろいろなラジオも聴くようになりました。

――月曜日から土曜日まで毎日違うパーソナリティーが担当する『あさステ』ですが、水曜日担当の矢崎さんは、どのような番組にしていきたいですか?

【矢崎】週の真ん中って、いろいろあると思うんです。「まだ真ん中なんだ、土日までもう少しあるな」みたいな。そういった気持ちを僕がしゃべることによって「今日も頑張ろう」とか思ってもらえたり、少しでも元気になってもらえるような番組にしていきたいです。

――番組の中で今後やってみたいことは?

【矢崎】僕は役者なので自分磨きみたいなところに直結してしまうんですが、何かスキルを磨くことだったり、あとはゲストを招いたりするのも面白いのかもなって思います。2人でしゃべるっていうのは、僕が相手から引き出さないといけないので大変だと思いますが、そういうことにも、ぜひ挑戦していきたいなと思います。

――この番組をどんな人たちに聴いてもらいたい?

【矢崎】もちろん、どんな方にも聴いていただきたいですけど、僕は聴いてくださる方一人ひとりと話しているような番組にしようと思っているので、僕が上京してきたときにラジオに救われたように、僕と同じ状況だったりする人にも聴いてほしいなと思います。あとは今までラジオを聴いたことがないっていう人にも、僕の番組ってちょうど良いと思うんですよ。僕はパーソナリティーをやることが初めてだし、聴く方も初めて聴く番組になると思うので。パーソナリティーとリスナーが一緒のスタート位置にいて、一緒に番組を作っていけるので面白いなと思います。

――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。

【矢崎】まずは元気を届けられるような番組にしていきたいですし、そこからどんどんたくさんの可能性を秘めた番組にしていきたいなと思います。それにはみなさまの応援もいただけたらもっともっと番組が盛り上がると思うので少しでも興味を持って、聴いていただければなと思います。よろしくお願いします。

2018/10/11

松村龍之介 インタビュー

【火曜担当の松村龍之介さんの初回収録直後のインタビュー】
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――初回収録お疲れさまでした。ラジオ出演は初めてですか?

【松村】 ゲストとして出演したことはありましたが、自分がメインで話すということは初めてで、最初お話しをいただいたときは緊張するのかなと思っていたんですけど、今日起きてから収録現場に来るまで、いい意味で緊張しすぎず、逆にワクワクして、早くしゃべりたいって思っていました。

――昔からラジオ番組をよく聴いていたと伺いましたが、どんな番組を聴いていたんですか?

【松村】 芸人さんのラジオとか地元のラジオとか、あとは声優さんのラジオをよく聴いていました。

――この番組のオファーを初めて聞いたとき、どのように思いましたか?

【松村】 単純にうれしかったですね。やりたかった仕事のひとつだったので。「ラジオやりたいです」とマネージャーさんに言っていた時もあったので、本当にこういう機会をいただけてうれしいです。きょう収録してみてわかったのが、言葉だけで伝えるということが俳優としてレベルアップすることにもつながるなって思いました。でも、まずは楽しんでやれたらなって思います。

――本日の収録はいかがでしたか?

【松村】 最初から最後まで終始楽しみながらできたので、このテンションで自分も楽しみつつ、聴いてくださる方も楽しんでいただけたら何よりだなと。せっかくこういった機会をいただいたので、自分が楽しまなきゃ損だなって...。常に楽しい気持ちを持ってやっていきたいですし、やればやるほど楽しくなるんだろうなってきょう収録をしてみて思いました。

――番組の中で今後やってみたいことはありますか?

【松村】 ラジオという概念にはまらずに「ラジオでそれやっちゃうの?」っていうことはやってみたいです。「何この番組?」って興味を持ってもらえるようなことができないかなと収録しながら思いました。朝の番組なので、みなさんの1日のスタートダッシュを少しでも盛り上げるようなことは、もちろんやっていきたいですね。例えば電車の中で放送を聴いていて笑えるようなことがあれば、職場とか学校で「聞いて。きょうさー」って会話の話題にもつながりますし、いい意味で心が緩むきっかけになればなと思います。そういう意味ではどんなことでも挑戦していきたいですね。「えっ!? 俳優なのにそういうことするんだ!」みたいな。

――番組に呼んでみたいゲストはいますか?

【松村】 呼べたら面白いなと思うのは僕の実の弟ですね(笑)。めちゃくちゃ口ベタなので、全然盛り上がらないかもしれないですけど(笑)。リアルな兄弟な感じとか出せたら面白いのかなとは思います。あとは、共演した先輩方とか芸人さん、声優さんもいいですね。芸人さんはいるだけで面白いですし、声優さんは声だけで演技をされているのでそういった部分のお話しをしてみたいというのはあります。

――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

【松村】 こうしてラジオ番組に携わることができてうれしい限りですし、この番組を楽しみにしてくださっている方が大勢いらっしゃるのもうれしいことで、ちょっとした心のストレスを和らげるきっかけだったり、家を出る足取りを軽くしたり、何かを決心する、背中を押すとかちょっとしたことでもいいのでその人にプラスになる番組になればいいなと思います。そのために僕も尽力しますし、聴いてくださる方と一緒に楽しんでいきたいです。30分という短い時間ですけど、忙しい朝だからこそ幸せに過ごすことができる時間作りを目指していくのでぜひ一緒に楽しんでください。いや、絶対に楽しませます!

2018/10/11

有澤樟太郎 インタビュー

【月曜担当の有澤樟太郎さんの初回収録直後のインタビュー】
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――初回収録お疲れ様でした。収録を終えてみて率直な感想を教えてください

 お疲れ様でした。今までゲストとして何回かラジオに出演させていただくことはありましたが、ゲストではなくパーソナリティーとなるとこうも立場が変わるものなのかと痛感しました。ただ、こういった声のお仕事というものが夢でもあったので、率直にひとつの夢が叶ったといううれしさが大きいです。

――この『あさステ!』という番組のオファーを初めて聞いたとき、どのように思いましたか?

 まずは、よくこんな僕に声をかけてくれたなって思いました(笑)。あとはうれしいという気持ちと同時にその時からずっと緊張していました(笑)。

――月曜日から土曜日まで毎日違うパーソナリティーでお送りする『あさステ!』ですが、月曜日担当の有澤さんはどのような番組にしていきたいですか?

 僕は学生時代に通学のときにラジオを聴いていたんですけど、この番組も通学、通勤時間、準備時間に放送されるので「きょうも頑張ろう」っていうモチベーションを上げる番組にしたいなって思います。...って、今日の収録の自分のテンションじゃだめだなって(笑)。人のモチベーションを上げるためには自分がテンションを上げていかないと、常にギアを上げるイメージでとにかく明るい番組にしていきたいです! 月曜日という週の始まりでもありますし、一週間の始めの活力になる番組になれば良いなと思います。とにかくフレッシュ+活力(笑)。

――番組の中で今後やってみたいことはありますか?

 ジャンル問わず、いろいろなゲストさんを呼んでみたいなというのは、ひとつの目標としてあります。それときょうの収録をしてみてやってみたいなっていう事があって、収録の中でプレゼンをしたんですが、それを何秒以内にプレゼンするみたいな時間制限とかを設けてやってみたら面白いのかなと思いました。あとは毎回違うコーナーをやるくらい、いろいろなことに挑戦していきたいです。

――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

 僕自身、今一番輝いている俳優というフレーズはすごく恐れ多いんですけど...。活気のある方や、ちょっとミステリアスな方がいたりとすごく個性的なパーソナリティーがそろった番組だと思うので、その中で僕は僕の良さを出していければと思います。また、ラジオってリスナーさんとのコミュニケーションが取りやすいですし、どんどんリスナーさんの声に応えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

    

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