皆さんあけましておめでとうございます。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
2016年も当番組を宜しくお願い致します。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか?
2016年1月4日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第55回は、
『2015年アニメ文化大総括!』
と言う研究テーマでお送りしました。
今回は年明け早々ではありますが、2015年のアニメ文化の一年を振り返り、アニメ文化の総括を行いました。
皆さんはどんな一年を過ごしましたか?
そしてどんなアニメ文化を堪能されましたでしょうか?
一番印象に残っている作品は何ですか?
番組を一緒に昨年のアニメをふり返ってみましょう。
今回はアニメ文化総括ということでいくつかトピックを上げてみました。
トピックは
・劇場ヒット続く
・アニメ変革への挑戦
・CG増加の予兆か!?
この3本を取り上げました。
如何ですか?
印象に残っているトピックはありましたでしょうか。
さらっとふり返ってみましょう。
劇場アニメを簡単に数作品あげますと、
「バケモノの子」、「クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」、「ラブライブ!The School Idol Movie」、「心が叫びたがってるんだ。」、「百日紅」、「花とアリス殺人事件」、「ガンダム THE ORIGIN」
などなど。
簡単に上げてみましたが、どれだけご覧になりましたか?
これって2015年だったっけと考えてしまうほど、多くのヒット作品が生まれました。
2016年はどんなヒット映画作品が出てくるのか楽しみですね。
アニメ変革への挑戦はネット配信サービスNetflixや配信アニメである「機動戦士ガンダム サンダーボルト」などアニメの配信が多かった一年でしたね。
これからは配信でアニメを見るのが当たり前になっていくのかもしれませんね。
他にもア二メ(ーター)見本市や、リトルウィッチアカデミアなど新しい挑戦も多く、ア二メ業界はまだまだ進化していくのだと確信した一年でした。
最後のトピックのCG増加の予兆としては、宮崎駿さんがCGによるア二メ制作開始や、番組でも取り上げた亜人のようなCGア二メが多く誕生したこと。
さらにはプリキュア映画三部作のようにCGの作りを変えて様々なCG制作を挑戦するなど、CGの進化も楽しみになる一年でした。
2015年も全力でアニメ文化を堪能してきました。
2016年も番組を上げてアニメ文化を取り上げていきますので、宜しくお願いします。
番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ~」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で?」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください!
それではまた、次回お会いしましょう!