皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか?
1月18日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第56回は、
『超人達の饗宴!『コンクリート・レボルティオ』特集!』
と言う研究テーマでお送りしました。
今回は1月29日に待望のBlu-rayDisk第1巻が発売になる「コンクリート・レボルティオ」を特集しました。
コンクリート・レボルティオはボンズ制作のオリジナルTVアニメで2015年10月より第1期が放送された作品です。
この作品は「神化」という元号を持つ日本という別の世界で超人たちが登場するという作品になります。
本作は昭和のアニメや特撮などのオマージュが多く登場する作品となっています。
「現実日本における昭和時代後半(戦後)の歴史をなぞらえた世界観で、マンガや特撮にアニメなどで生み出されてきた、星の数ほどいる" ヒーロー "たちが全部同時に存在している物語を描きたい」という想いから生まれたそうです。
つまり実際の日本の歴史上の出来事や創作で登場するキャラクタなどが、「神化」の世界でリンクした出来事として登場します。
その裏設定というか、歴史上の出来事やキャラクタを知っておくとより一層作品を楽しむことができるのです。
1月29日に発売になるBlu-rayDiskを見ながら、どんな出来事やキャラクタのオマージュなのか考えてみるのも楽しいでしょうし、逆に日本の昭和の歴史や創作のキャラクタを調べておいて、本作をBlu-rayDiskで見直すというのも楽しいと思います。
そんなコンクリート・レボルティオBlu-rayDisk第1巻。
是非チェックしてみてくださいね。
番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ~」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で?」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください!
それではまた、次回お会いしましょう!