皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか?
12月7日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第52回は、
『SHAFT40周年!「MADOGATARI展」開催!』
と言う研究テーマでお送りしました。
今回はアニメ制作会社『SHAFT』の40周年記念企画展、『MADOGATARI展』を取り上げました。
2015年9月にアニメ制作会社「SHAFT」が設立40周年を迎えました。
そこでSHAFT作品の代表作である「魔法少女まどか☆マギカ」と「≪物語≫シリーズ」を中心に、過去のSHAFT作品の原画などを展示した企画展が開かれていました。
東京会場は既に会期が終了していますが、大阪会場、札幌会場での開催が予定されています。
東京会場は大盛況でしたね。
チケットは前売り時点で全日程完売。
グッズも購入制限が出るなどもの凄い賑わいを見せて痛ました。
SHAFTが誇る、というよりも日本が誇る超人気アニメの企画展ですから、人気になるのも当然ですね。
SHAFTと新房監督の作品は独特の世界を持っていますよね。
新房監督の独特の世界感や演出手法を、映像化できるということがSHAFTさんの素晴らしいところです。
なかなかあの世界を映像にするのは大変でしょう。
SHAFTさんの技術の高さが、あの映像を形作り、そしてその結果名作が生み出されていくのでしょう。
新房監督×SHAFTの最強タッグは今後のアニメ続いていくことでしょうし、非常に楽しみですね。
『MADOGATARI展』はこれから大阪、札幌と続いていきます。
大阪会場が会期2015年12月22日~27日で会場はハービスHALL。
札幌会場が会期2016年2月9日~14日で会場はサッポロファクトリーホールとなっています。
是非チェックしてみてくださいね。
番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ~」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で?」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください!
それではまた、次回お会いしましょう!