皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか?
12月21日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第54回は、
『スター・ウォーズ最新作公開記念、スター・ウォーズとアニメを語る!』
と言う研究テーマでお送りしました。
今回は12月18日から待望のスター・ウォーズシリーズ最新作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全世界同時公開になることを記念して、「スター・ウォーズ」と「アニメ」の関係について特集しました。
今回のスター・ウォーズはエピソード7にあたる作品で、作品内の時系列的には1983年公開の「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」(公開当初の副題は『ジェダイの復讐』)の後の作品になります。
現実の時系列的には「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が2005年公開の作品ですので、約10年ぶりの新作になりますね。
皆さんは「スターウォーズシリーズ」はご覧になったことはありますか?
前回の作品であるエピソード3が2005年ということは、もしかしたらスター・ウォーズシリーズを全く見たことがないという人もいるのかもしれませんね。
初代スター・ウォーズの公開日時が1978年(アメリカでは1977年)です。
私は世代的にリアルタイムで劇場で見た世代ではありませんが、当時テレビでよく放送されていたので何度も見た覚えがあります。
全三部作であるエピソード1から3は、全て映画館に見に行きましたね。
なので今回の新作にも期待しているところです。
初代スター・ウォーズ公開当時、本当に衝撃的だったそうですね。
スター・ウォーズが登場する前の映画では「SF作品」はニッチな作品で、一般大衆向けではなかったそうです。
それがスター・ウォーズの大ヒットによって「SF作品」の認知度、知名度を大幅に向上し、大人も子どもも楽しめる作品という位置づけになりました。
その結果、今日でもSF超大作と呼ばれるような映画作品が多く作られ、楽しむことができるようになった、そんな土壌を作った作品でもあります。
歴史的意義も大きい、世界的大人気シリーズの最新作です。
この機会に今までの作品を見返してみたり、もちろん新作映画も劇場へ足を運んでみたり、スター・ウォーズの世界を楽しんでみては如何でしょうか。
是非チェックしてみてくださいね。
番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ~」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で?」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください!
それではまた、次回お会いしましょう!