皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか?
6月2日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第17回は、
原点を見逃すな!『ルパン三世ルネッサンス』!
と言う研究テーマでお送りしました。
ルパン三世と言えば、誰もが知っている国民的作品ですね。
私も子供の頃から大好きです。
ルパンと言えば、氷川さんのおっしゃるとおり、『カリオストロの城』的な"実はいい人"なルパンのイメージが強いですね。
泥棒は泥棒でも『義賊』と言ったイメージです。
普段はおちゃらけていても、締めるときは締めるといったイメージ。
そんなルパン像を思い浮かべます。
でも原作では、もっとハードボイルドでクールなルパンだったりします。
そんなハードボイルドなルパン一味が見られるのが、今回紹介した
『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』
です。
いやぁ、格好良いですよね。
ハードボイルドと言えば、『酒』と『タバコ』と『拳銃』がキーアイテムとしてよく出てきます。
最近はテレビで『タバコ』を絶対悪として、喫煙シーンも流せない風潮です。
でも、やっぱり重要なアイテムですよね。
私もハードボイルドなシーンを思い浮かべると、必ず喫煙シーンが浮かんできます。
そう思うとやっぱり、アニメやドラマなど、フィクションの場でのタバコぐらいは解禁してもらいたいですね。
そんなタバコの香りが漂ってきそうな、ハードボイルドな作品。
『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』は6月21日から27日まで新宿バルト9で期間限定公開されます。
是非見逃さないようにしてくださいね!
番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ~」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で?」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください!
それではまた、次回お会いしましょう!