みなさんこんにちは！
うるめいつのうりきれごめん！第４６回放送はいかがでしたか？
今回はアニアモが最終回ということで、
メンバーそれぞれに"卒業"というテーマでトークしていただきました。
様々なエピソードがありましたが．．．
残念ながら山口さんの卒業トークはカットとなってしまいました（笑）

そして、ここでうるめいつから発表がありましたね。
改めまして、うるめいつは今年６月いっぱいをもって解散します。
しかし、まだ番組は続きますし、
みなさんにお会い出来る機会もあると思うので
これからも応援よろしくお願い致します。

皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか？
3月21日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第60回は、



『生誕80周年、赤塚不二夫特集！』



と言う研究テーマでお送りしました。

今回は今年で生誕80周年になり、また2016年4月30日に映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」が公開になる名漫画家、赤塚不二夫さんを特集しました。
誰もが知っているギャグ漫画界の名匠、赤塚不二夫さんです。
赤塚不二夫さんの作品と言えば何が思い浮かびますか？
近年また話題になった「おそ松くん」ですか？
赤塚作品と聞いてビックリしてしまう少女向け作品「秘密のアッコちゃん」ですか？
それとも赤塚作品といえばこの作品、「天才バカボン」ですか？
どれも誰もが知っている、日本の歴史に刻まれている名作です。
他にもたくさん名作はありますが、それだけ知られているということ自体が凄いことですよね。

赤塚さんといえばギャグマンガ、ギャグア二メの帝王というイメージです。
原作を読んでもシュールでナンセンスなギャグもあれば、主人公そっちのけでサブキャラを取り上げていったり、なんというかとんでもない作品ばかりですよね。
自分の作品の中でルールがないといか、ルールを打ち破る、限界を超えることが赤塚作品の特徴のように感じます。
その限界を打ち破っていく姿が、作品の力となって今でも語り継がれる作品になっていったのではないかと思います。
最近になって「おそ松さん」のヒットで再び話題になったように、今見ても衝撃を受ける作品ばかりです。
ルールや既成概念に縛られない作品ばかりだからこそ、時代というものにも縛られず、今見返しても衝撃を受けるのでしょう。

赤塚不二夫さんといえば、「天才バカボン」の決め台詞である
『これでいいのだ！』
この台詞のイメージが強いです。
というか凄い台詞ですよね。
全てを肯定する言葉であり、全てを認める言葉。
人の悩みや悲しみ、喜びや興奮全てまとめて
『これでいいのだ！』
と認めてくれる、そんな言葉ですね。
赤塚不二夫さんが生み出したこの言葉もまた、日本の歴史に残る素晴らしい文化になったのでしょうね。

そんな赤塚不二夫さんのドキュメンタリー映画、「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」は4月30日からポレポレ東中野、下北沢鳥ウッドなどの劇場で公開になります。
是非チェックしてみてくださいね。



そして今回の放送をもちまして、当番組「氷川竜介のアニメ文化研究会」は最終回となります。
今まで応援ありがとうございました。
番組は終わりを迎えますが、今後も皆さんと一緒に日本のアニメ文化を応援し、存分に堪能していきます！
長い間本当にありがとうございました！

皆さま、アモーレ！
アニアモ！第60回はいかがだったでしょうか？


ついに最終回！！
今回はアニアモ年表を見たり、
皆さんからの想い出メールを読んだりして
過去の放送を振り返ってみました！
ＢＬカルタ、イタリア横断クイズ、おススメ読書回、24分ラジオ、下ネタ、下ネタ、下ネタ・・・・・
本当にいろいろありました。
ここまで続けてこれたのは、メールを送ってくれた皆さん、
見てくださった皆さん、応援してくださった皆さんのおかげです。
本当に本当にありがとうございました！！

A&Gオンデマンドサイト「AG-ON」にてアーカイブ配信中！
配信は更新週（第一・第三）土曜日の12時から！
今回の放送分の更新は3月26日の12時からの配信となります！
☆AG-ONはこちらから☆


【※お知らせ※】
３月２５日から２７日に東京ビックサイトで開催される
イベント「AnimeJapan 2016」の文化放送ブースにて
アニアモオリジナルTシャツが販売されます！

サイズはS/M/L/XL　の全4種！
値段は2500円！
数量が限られていますのでお買い求めはお早めに！
最後の番組グッズとなりますので是非お買い上げいただけると幸いです！

そして放送を振り返ってしみじみの
お二人からメッセージをいただきました↓↓

川上さん「終わったあああ
　　　　　最後まで楽しかったです！！
　　　　　メールいっぱい送ってくれてありがとうね！
　　　　　いつのまにこんなに愛される番組になったんだろう・・・笑
　　　　　とにかく私は幸せでした！
　　　　　ありがとう！さよなら！またね！」

立花さん「2年半の間、清いことやそうでもないことなど（笑）
　　　　　いろいろな企画にチャレンジさせていただき、
　　　　　その度にＴｗｉｔｔｅｒや感想メールで盛り上げてくださって、
　　　　　本当に本当にありがとうございました。
　　　　　今度こそ本当に終わるのか・・・と思うと、
　　　　　さすがにちょっとくるものがありますねぇ。そうでもないか。
　　　　　お聴きくださったみなさま、
　　　　　メールを送ってくださったみなさま、
　　　　　たくさんのアモーレ（愛）を、ありがとうございました♡♡」

川上莉央と立花理香のユニット「Prima l'amore」のCDも絶賛発売中！
ＣＤのお買い求めは「Ａ＆Ｇショップ」や「ちかＱ」で！！

それでは、またいつか会えることを願って！ペルファボーレ♪

皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか？
3月7日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第59回は、



『80年代はパワフル！ロボットア二メの時代！』



と言う研究テーマでお送りしました。

今回はこの春続々とBlu-rayBOXが発売になる80年代のロボットア二メを特集しました。
80年代は特にロボットア二メが熱かった時代ですが、その中でも今回は、

・戦国魔神ゴーショーグン
・戦え！イクサー1
・超獣機神ダンクーガ
・破邪大星ダンガイオー

これらの作品を取り上げました。
皆さんが知っている作品はありましたか？


この時代のロボットア二メはなんというかパワーがありますよね。
番組内でのび太さんもおっしゃっていましたが、今のロボットア二メ、特にCGを使用したロボットア二メはスムーズに動いていて、当時のロボットア二メのような重厚感というか迫力が薄れている気がします。
その分、スマートさやリアルさは増しているんでしょうけど。
当時はもちろんセル画による作画で制作されていましたから、CGのようにモデルを動かして行く現在の製作手法とは全く違うのでしょうね。
セル画だからこその描き手の線の力強さが乗り移ったような迫力がありました。
CGではリアルに動きを再現しますが、セル画時代は実際のロボットというか金属の物体が関節の動く範囲を超えて動いていたり、リアルじゃないのかもしれませんが、そのリアルじゃない部分が迫力に繋がっていたんじゃないかと思います。
私の個人的な考えですけどね。
もちろんCGでも迫力を出すことは可能だと思うのですが、やっぱりセル画による線の魅力はCGで出すのは非常に難しいのでしょう。
これからのロボットア二メにはそういったところにもCGで挑戦してみてもらいたいなーという希望を抱いてしまいます。
それだけ80年代のロボットア二メの熱さが凄かったからなのでしょう。

そんな魅力たっぷりの80年代ロボットア二メ、皆さんも是非ご覧頂きたいなと思います。
「戦国魔神ゴーショーグン」が2016年3月23日、「戦え！イクサー1」が4月27日、「破邪大星ダンガイオー」も4月27日にBlu-rayBOXが発売になります。
この機会に購入を考えてみてはいかがでしょう？
それ以外にもバンダイチャンネルやU-NEXTなどの配信サイトでも当時のロボットア二メを見ることができます。
是非チェックしてみてくださいね。



番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ～」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で？」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください！
それではまた、次回お会いしましょう！

皆さま、アモーレ！
アニアモ！第59回はいかがだったでしょうか？


3月に入り春らしく花粉症・くしゃみトークで思いのほか盛り上がる2人。
くしゃみの最初は「い」から始まるか「は」から始まるかで論争が起きています。
「くちゅん」と可愛くくしゃみができる女子はどんな訓練を受けているのでしょうね・・・

そして『がんばれ！川上マン！』のコーナー！
今回はいつもよりたくさんの技を覚えてきた川上マン！
やっと使えるようになってきたと思いきやまさかの引退宣言・・・？
その理由とは・・・！？


次は『胸キュン酒場立花屋』のコーナー！
今回のお題は『苦手なアイツとひょんな事から一つ屋根の下で暮らすことになった時』！！
今回も文学的な作品が多く、店主のりっか様もお酒がぐいぐい進んでいます。
ですが、このコーナーも今回で店じまい！
家呑みに移行したいと思います！
これまでご愛顧ありがとうございました！

A&Gオンデマンドサイト「AG-ON」にてアーカイブ配信中！
配信は更新週（第一・第三）土曜日の12時から！
今回の放送分の更新は3月12日の12時からの配信となります！
☆AG-ONはこちらから☆

【※お知らせ※】
2013年10月より約2年半お届けしてきました『アニアモ！』
次回の放送をもって最終回となります！
今までご視聴ありがとうございました！
次回はたくさんのお便りをご紹介できれば！と考えておりますので
皆さまからの最終回に向けてのメールお待ちしております！
「この回が印象に残ってる！」
「どの回から聞き始めた！」などなど
具体的にエピソードを書いて送ってくださると嬉しいです！！
メールを送る際は「ラジオネーム」「郵便番号」「住所」「氏名」を忘れずに！
皆さまからのアニアモ愛、お待ちしております！！！！！

サイズはS/M/L/XL　の全4種！
値段は2500円！
数量が限られていますのでお買い求めはお早めに！
最後の番組グッズとなりますので是非お買い上げいただけると幸いです！

そしてアニアモ終了で真顔の
お二人からメッセージをいただきました↓↓

川上さん「川上マンのスーツ！
　　　　　これで元取れましたね！
　　　　　次回で最終回・・・さみしい・・・仕事・・・
　　　　　とにかく！楽しく納めましょう！！」

立花さん「いやーついにこのお知らせをする時が
　　　　　来てしまいましたか・・・！！
　　　　　なんだかんだ、しぶとく続いてきた「アニアモ！」、
　　　　　ついに終宴の時を迎えることになりました・・・。
　　　　　いろんなことがあった約2年半、
　　　　　有終の美を飾ることはできるのか？！（笑）
　　　　　みなさまからのメール、お待ちしております（＊´ω｀＊）」

番組では、リスナーの皆さんからメールを大募集中です！！


ふつおたや番組の感想、
番組で特集してほしいこと、語って欲しい作品、
番組冒頭のお二人のキャッチフレーズ、コーナーへの投稿など、どしどし送ってください。

★☆コーナー一覧☆★

『自己紹介のコーナー』
番組冒頭の自己紹介の時のお題になる様な、２人への質問もお待ちしています！
例）「好きなお菓子は？」→「好きなお菓子は○○の川上莉央です！」
　　「子供の頃の夢は？」→「子供の頃の夢は○○だった立花理香です！」

宛先は「 aniamo@joqr.net 」まで！
読まれた方には特製ステッカーをお送りしますので、
メールの本文に「郵便番号」「住所」「氏名」「ステッカー希望」の旨を忘れずに書いてきてください♪


川上莉央と立花理香のユニット「Prima l'amore」のCDも絶賛発売中！
ＣＤのお買い求めは「Ａ＆Ｇショップ」や「ちかＱ」で！！

それでは、また次回もペルファボーレ♪

みなさんこんにちは！
うるめいつのうりきれごめん！第４６回放送はいかがでしたか？

今回はうるめいつの男性メンバーと女性メンバー
どちらの方がチームワークがあるのか対決しました！！

男性メンバーの方が一緒に活動している期間が断然長いということで、
男性チーム有利かと思いきや．．．？

まだご覧になっていない方は土曜日に更新されるAG-ON版をお楽しみに！！

皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか？
2月15日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第58回は、



『新作ゲームも大ヒット、「STEINS;GATE」特集！』



と言う研究テーマでお送りしました。

今回は2月5日にTVア二メと劇場版を収録したBlu-rayBOX、「STEINS;GATE コンプリート Blu-ray BOX」が発売となった「STEINS;GATE」を特集します。
「STEINS;GATE」といえば元は5pb.から2009年10月15日に発売されたXbox360ソフトです。
そのゲームが非常に人気があり、2011年にTVアニメ化され、2013年には劇場版ア二メ『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』が公開されました。
今回はそのTVア二メと劇場版を収録したBlu-rayBOXが発売ということで、取り上げさせていただきました。

「STEINS;GATE」はもちろん大人気作品なので知っている人も多いと思いますが、最近また話題になったというか盛り上がっていますね。
続編にあたる新作ゲームソフト、『STEINS;GATE 0』が昨年12月10日に発売され、累計販売本数10万本を超えるヒットとなっていますからね。
もうプレイしたという方も多いのではないでしょうか。
この新作ゲームの発売にあたって、放送されていたTVア二メの再放送ではとんでもないサプライズもありましたし。
番組でも話しましたが、再放送の第23話で従来の23話ではなく、全く新しいストーリーの第23話を作成し、再放送の23話で差し替えることで、新作ゲームへと繋がるストーリーとして刷新されたのです。
これは驚きとともに、「STEINS;GATE」のストーリーというか『過去改変』という設定を生かした画期的な再放送プロモーションでしたね。
その苦労の結果、「STEINS;GATE 0」はさらに楽しめる作品になったのではないでしょうか。
本当に色んな驚きをくれる作品ですね。

そんな「STEINS;GATE」を楽しむことができるBlu-rayBOXが2月5日に発売されています。
是非チェックしてみてくださいね。



番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ～」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で？」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください！
それではまた、次回お会いしましょう！

皆さま、アモーレ！
アニアモ！第58回はいかがだったでしょうか？


前日はバレンタインデーでしたが、
「アニアモ」では特に取り上げることもなくスルーしていきますよ！

そして今回は
２月下旬と言う事で「立花理香生誕祭」をお届けしましたよ～♪
可愛らしくおしとやかなキャラクターを演じるりっかさんに
キャラ同様女子力を高めてもらうため女子力テストを行いました！
なんとクリアすると素敵なご褒美が・・・？

A&Gオンデマンドサイト「AG-ON」にてアーカイブ配信中！
配信は更新週（第一・第三）土曜日の12時から！
今回の放送分の更新は2月20日の12時からの配信となります！
☆AG-ONはこちらから☆

そして女子力が超高い
お二人からメッセージをいただきました↓↓

川上さん「りっかさん！お誕生日おめでとうございます！
　　　　　りっかさんは私の憧れです（″ω″）
　　　　　しゃべれる美人になりたいよー！！」

立花さん「生誕祭、ありがとうございましたっっ☆
　　　　　いや～～女子力が楽しくなってきたよ！（笑）
　　　　　今年はもっともっとお仕事して、
　　　　　もっともっとお酒をおいしく呑みたいと思います！！
　　　　　あと、交通費をちゃんとしようと思います（笑）
　　　　　たっっくさんのメール、ありがとねっっ♡＞∀＜
　　　　　ちゅっちゅ♡♡」

番組では、リスナーの皆さんからメールを大募集中です！！


ふつおたや番組の感想、
番組で特集してほしいこと、語って欲しい作品、
番組冒頭のお二人のキャッチフレーズ、コーナーへの投稿など、どしどし送ってください。

★☆コーナー一覧☆★

『自己紹介のコーナー』
番組冒頭の自己紹介の時のお題になる様な、２人への質問もお待ちしています！
例）「好きなお菓子は？」→「好きなお菓子は○○の川上莉央です！」
　　「子供の頃の夢は？」→「子供の頃の夢は○○だった立花理香です！」


『がんばれ！川上マン！！』
リスナーの皆さんから送っていただいた
負の感情（怒り・やるせないこと）などを川上マンが成敗するコーナー！

例）「カップルを見るとイライラします」
　　「締切ギリギリまで仕事のやる気がおきない」

『胸キュン酒場　立花屋』
お題のシチュエーションに続く妄想ストーリーを考えてきてもらい、
それに対し立花さんがどれだけお酒が進むか（萌えられるか）を判定するコーナー！！
今回のお題は「苦手なアイツとひょんな事から一つ屋根の下で暮らすことになった」！！
こちらに続く妄想ストーリーを送ってください。
長文でも短文でもOKです！

宛先は「 aniamo@joqr.net 」まで！
読まれた方には特製ステッカーをお送りしますので、
メールの本文に「郵便番号」「住所」「氏名」「ステッカー希望」の旨を忘れずに書いてきてください♪


川上莉央と立花理香のユニット「Prima l'amore」のCDも絶賛発売中！
ＣＤのお買い求めは「Ａ＆Ｇショップ」や「ちかＱ」で！！

それでは、また次回もペルファボーレ♪

みなさんこんにちは！
うるめいつのうりきれごめん！第４６回放送はいかがでしたか？
今回は山口さんと黒岩さんで音声のみでお届けしました！

放送日前日がバレンタインデーだったということで、
黒岩さんにみなさんからいただいたお便りを元に
あらゆるシチュエーションで山口さんを落とそうと試みましたが、
やはり、山口さんが好きなシチュエーションは『例のアレ』．．．。

みなさん今回も本当にたくさんのお便りをありがとうございました！！

皆さんこんにちは。
アニメ文化研究会担当スタッフです。
今回のアニメ文化研究会はいかがでしたでしょうか？
2月1日更新分、『氷川竜介のアニメ文化研究会』第57回は、



『待望のBlu-rayBOX化！「機動戦士ガンダム0083」特集！』



と言う研究テーマでお送りしました。

今回は1月29日に待望のBlu-rayBOXが発売された「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」を特集しました。
1991年から1992年にかけて発売されたOVA作品です。
富野監督作品ではない外伝的作品、いわゆるアナザーガンダムで、1989年に発売されたOVA作品「機動戦士がダム0080 ポケットの中の戦争」、通称「ポケ戦」に続くガンダムOVA第2弾作品です。
ストーリー的には宇宙世紀0083年、つまりファーストガンダムである機動戦士ガンダムの一年戦争である宇宙世紀0079年と機動戦士Zガンダムの宇宙世紀0087年の間をつなぐ時系列となっていて、ファーストガンダムからZガンダムの間に何があってZガンダムのストーリーに繋がっていったのかという部分も見ることができる作品です。

本作は何よりもハイクオリティな作品として有名で、今見てもびっくりするぐらいの映像美を見ることができます。
音楽も映像も素晴らしく、そのハイクオリティ振りからガンダムファンの中でも評価の高い作品ですね。
OVAのハイクオリティ主義、強いては現在のア二メに望まれるハイクオリティ主義の原点的な作品と言ってもいいのではないでしょうか。
ビデオ、LD、DVDの全巻累計出荷本数は105万本に達していて、ガンダム史上最も多くオリコン1位を獲得したり、またガンダム史上唯一、オリコンのビデオ、LD、DVDのそれぞれのチャートで1位を取った作品でもあります。
そこからも人気の高さがうかがえますね。

個人的には0083と言えば、映像美はもちろんのこと、ガンダム3大悪女と言われる人物、「ニナ・パープルトン」の存在を思い出しますね。（笑）
ネタバレになってしまいそうなので、深くは語りませんが、三角関係を天然に行ってまったく悪びれないというか、悪女として描かれていないのに、悪女と呼ばれているガンダム史上でも珍しい人物ではないでしょうか。

そんな「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のBlu-rayBOXが1月29日に発売されています。
ガンダムファンはもちろん、まだ見たことがないという人にもオススメの作品です。
是非チェックしてみてくださいね。



番組では皆さんのメールをお待ちしています。
氷川さんにアニメにまつわる聞きたいこと、特集して欲しいテーマなどどしどしお送りください。
メールは題名に『アニメ文化研究会』宛とかいてお送りください。
どんなものでも構いません。
「このアニメ好きなんだ～」といった好きなアニメ作品について、
「最近こういうアニメが多いけど何で？」といった素朴な疑問まで、
何でもお送りください！
それではまた、次回お会いしましょう！