1月12日放送
『なかじましんや 土曜の穴』のゲストは
「ピンクの電話」の
竹内都子さん。
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しんやさんとは
同じ小学校に通い、しかも3年間は
在籍時期が重なっていたことが判明!
大阪育ちの先輩・後輩トークで
「ピンクの電話」として
お笑いを始めたときのことや、
女優としての活動、
グルメリポート、料理、
お取り寄せグルメ、
今後の出演作などについて伺いました。
■ コントの道へ ■
竹内都子さんは「劇団七曜日」での
活動を経て、1986年に清水よし子さんと
お笑いコンビ「ピンクの電話」を結成。
二人とも女優志望でしたが、
お笑いタレントが多い
「石井光三オフィス」に所属すると
大阪出身ということもあり、
社長は『漫才』をするように指示。
その際に言われた言葉が
『女優を目指しても、
たったひと言のセリフをもらうのも
10年も20年もかかる。
でも、お笑いで名前が出たら
6分間は主役でおられるよ』
(竹内)「6分、自分たちのネタを
やる間は主役じゃないですか。
『それは貴重やな』と思って
二人とも『やろう』ということに
なったんです」
漫才は未知の世界だったものの
芝居の経験があったため、
「コント」のスタイルに――。
(竹内)「ある意味、短いお芝居
ですよね。6分くらいの」
(中島)「けっこう"入り込んだ"
お芝居が多かったですよね」
(竹内)「どっちがツッコミで
どっちがボケかわからない
コントが多かったですよね」
■ 絶品! 毛豆の漬物 ■
テレビの旅番組の
リポーターの経験が長い竹内都子さんは
「食」に関する知識も豊富。
全国のご当地料理や
職人技の調理法などに触れる機会も多く
ご自身も料理がお得意です。
最近「これは美味しかった!」と感じた
料理は「毛豆」の漬物。
「毛豆」は青森・津軽地方でとれる
房に"長い毛"が生えた、大粒の枝豆で
作り方は、房のまま茹でて、
塩水に漬け、冷暗所に置きます。
(竹内)「1か月ごとくらいに
ちょっと出しては食べ・・・
3か月目が
一番おいしかったです。
青森の方ではスナックのママが
みんな漬けてはるそうです」
■ オススメ!お取り寄せグルメ ■
著書に、お取り寄せグルメ本
『みやちゃんの一度は食べたい
極うまお取り寄せ』がある竹内さんが
愛用のお取り寄せ食材は・・・
飛騨山椒、柚子胡椒、
そして、ケイパー(ケッパー)塩漬け。
※地中海沿岸原産の木の花のつぼみを酢漬けにしたもの
(竹内)「それは取り寄せでないと
手に入らないので
そのケイパーの塩漬けと
ドライトマトと
ブラックオリーブで
和え物を作っておきますね」
■ 竹内都子さんの最新情報 ■
■舞台『夫婦漫才』
■原作:豊川悦司
■演出:ラサール石井
■出演:大地真央、中村梅雀、竹内都子
ほか
■日程:2月8日(金)~2月17日(日)
■会場:明治座
■明治座『夫婦漫才』公式サイト:こちら
■公演特設サイト: こちら
(竹内)「夫婦漫才を始めていく話です。
もう素晴らしく面白いです。
笑えて、泣けて。
私は
梅雀さんのお母さんの役です」
■映画『半世界』
■監督:阪本順治
■出演:稲垣吾郎、長谷川博己、
池脇千鶴、渋川清彦、竹内都子
ほか
■公開日:2月15日(金)
■映画『半世界』公式サイト:こちら
(竹内)「3人の男性の
『スタンド・バイ・ミー』的な
昔からの仲間の話なんですけど
すごく切なくて、
心に刺さってくるような
映画です。
私は
渋川さんのお姉さん役です」
竹内都子さんのオフィシャルブログ
「みやこ食堂」は こちら
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