9月22日放送
『なかじましんや 土曜の穴』のゲストは
俳優の 原田龍二さん。
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2003年から7年間『水戸黄門』の
5代目 助さんを演じた原田龍二さん。
近年は、旅番組やバラエティー番組への
ご出演も多く、
「温泉俳優」を自称するほど
温泉通としても有名な
原田さんにオススメの温泉や、
「いるのはわかっている」
「ぜひお姿を拝見したい」という
座敷わらしのことなどを伺いました。
■ 原田龍二さんと温泉 ■
原田龍二さんは一日最多12湯(とう)
入ったことがあるほど温泉好き。
"温泉俳優"を自称するようになった
きっかけは、
熊本・満願寺温泉に仕事で訪れた際、
全身に浸透したという温泉の
あまりの気持ちよさに、ポロっと
『"温泉俳優"と呼ばれてもいい』
という言葉がこぼれたこと。
(原田)「それほど温泉の気持ち良さが
"ヒット"して」
原田龍二さんの温泉でのポリシーは
たとえテレビ番組の収録であっても
「腰にタオルを巻かない」こと。
撮影で温泉に入る際はタオルを腰に巻き
『撮影のためバスタオル着用ています』
とテロップを表示することが多いですが
原田さんはかねてから、視聴者の立場で
「つけないでほしい」と思っており
"自分が入る時は、巻かない"と
考えていたそうです。
では一体どうするのか・・・?
カメラマンと
「アングル」について相談しながら
ポーズ/体勢を研究した結果・・・
足を組むだけで
自然に局部を隠せるポーズを体得!
(原田)「これだけでいいんです」
■ 原田龍二さんのオススメ温泉 ■
オススメの温泉を伺いました。
◆秋田・乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
紅葉シーズンを迎え、
寒くなるこれからの季節にピッタリ。
雪見酒もバッチリ合いそうです。
(原田)「雪見酒もバッチリ合うような。
混浴露天風呂があるんですよ。
絵にかいたような素晴らしい
乳白色の・・・
女性もあまり気になさらずに
入れるかな、という」
◆栃木・那須温泉 鹿の湯
都内近郊からは日帰りでも便利。
ただし、46℃や48℃の高温の湯船があり
「上級者向け」の面もあるようです。
地元の常連の方々から
「温泉俳優を名乗ってるなら
ここに入らないとモグリだぞ」
――と焚きつけられ・・・
(原田)「『よし!』と根性入れまして
まず、おへそあたりまで。
そこから胸のあたり。
それから首と、
1分ずつ沈んでいく、という。
耐えました、3分間!」
■ 座敷わらしは いる! ■
「座敷童が出る」と言われている宿が
日本全国に数多くある中
あえて、その「出る」と言われている
部屋に泊まるという原田龍二さん。
(原田)「これだけは
ハッキリ言っておきます。
います」
姿を見ることはできていないものの
これまで様々な現象が起きるのを
目撃しているそうです。
原田さんはまず部屋で
自己紹介がてら、座敷わらしに挨拶。
そして、風船をいくつか膨らませ、
室内の空調を切ると・・
風船が1個だけ動いたり
足音が聞こえたり
動かないはずのぬいぐるみが倒れたり
さらには
(原田)「先日はラジコンが動きました」
コントローラーは離れたところに
あったにもかかわらず、
突然、モーター音が鳴り出し
動き出したラジコンは、さらに
30センチほど「バック」したそうです。
(原田)「仲良くしたいですね。
怖くはないですね。
もちろんビックリはしますよ。
いるのはわかっているので
ぜひお姿を拝見したいなと
思ってるんですよね」
■ 原田龍二さんのデジタル写真集 ■
■デジタル写真集 ライト版
『情愛』『渇愛』『純愛』
■デジタル写真集 Special版
『蜜愛』
(講談社/いずれも10月12日配信予定)
(ライト版 800円+税/Special版 2,000円+税)
原田龍二さんの最新情報は
BRO. 原田龍二オフィシャルブログを
ご覧ください。
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