栃木県は「とちおとめ」をはじめとして、イチゴの生産量が日本一。
最近の人気は、栃木でしかつくっていないというプレミアムいちご「スカイベリー」が注目されています。
栃木県は、どうしてイチゴつくりが盛んなのでしょうか?
「いちご王国とちぎ」によりますと、栃木県は、肥沃な大地が広がり、日光や那須を源にするきれいな水が流れる自然豊かなところ。そんな風土に加え、冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいという気候特色があります。実は、これがいちごの生育にピッタリ。太陽の光を最大限に利用したハウス栽培で、温度を保ちながらゆっくり成熟することにより、甘くて美味しいいちごが育まれます。
■那須高原でも「いちご狩り」が楽しめます。
お菓子の城・那須ハートランドの那須高原農園「いちごの森」では、6月上旬ころまで「いちご狩り」も楽しめます。
イチゴの種類や時期によって料金が変わりますので、詳しくは「いちごの森」のホームページでご確認ください。
●那須高原農園「いちごの森」
【なかじましんや 土曜の穴】2017年12月23日 13:05