きょうは、『関東農産』の佐藤陵さんにお越しいただき、那須のお米「なすひかり」と絶品たまごかけごはん「那須御養卵・極」について教えていただきました。
栃木県は、古くから穀物がとれる肥沃な土地として知られていていました。現在もお米をはじめとする穀物の生産量は多く、首都圏に近いことからその多くが出荷されています。
今回ご紹介した【なすひかり】は、栃木県で開発されたオリジナル品種。コシヒカリより収穫が早く、一粒一粒が大きいのが特徴で、コシヒカリを母方に持ち、食味も良好。日本穀物検定協会による食味ランキングにおいて「県北地区」なすひかりが22年産から27年度まで6年連続で最高評価の特Aを獲得しています。
また、たまごかけごはんに使った卵は【那須御養卵】の【極】。大田原市の稲美商店が「コクと深み」を演出した、こだわり極めたオリジナル卵でした。
那須には、素材から美味しいものが揃っています。那須高原にお越しの際は、ぜひ味わってみて下さい。
『関東農産』では、安心・安全な農作物の栽培には欠かせない「土づくり」のために、汚泥や焼却灰を原料に使用せず、「米ぬか」や「おから」など、良質な天然資材だけを使った有機肥料を開発・製造しています。
これまでも、これからも美味しい農作物のために農家さんを応援します。
『関東農産』について詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
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【なかじましんや 土曜の穴】2017年10月28日 13:05