9月30日のゲストは
俳優の 田辺誠一さん。
♪♪ ポッドキャストで聴く ♪♪
「メンズノンノ」の専属モデルを経て
俳優として活躍する一方、
独特なタッチのイラストを描く
「画伯」としても注目されている
田辺誠一さんに、イラストのことや
主演舞台などについて伺いました。
主役を射止めるために
若い頃にトイレでとった行動とは・・・
■ 画伯・田辺誠一 ■
近年、独特なタッチのイラストを描く
画伯としても
注目されている田辺誠一さん。田辺誠一さん。
美大出身のしんやさんが気になったのは
画材や、絵の描き方――。
(田辺)「スマホに指で
サラサラっと(笑)
本当に"何秒"の世界で」
"カッコいい犬"を見かけて
「犬種を知りたい」と――思ったことが
キッカケで、ツイッターにイラストを
アップするようになったそうですが
大きな注目を浴びたのは予想外でした。
(田辺)「ツイッターのおかげですよね。
反応が来たり、皆さんが
楽しんでくださってるんで」
元々、漫画でお好きで中学時代には
「絵」で世田谷区長賞を受賞。
コンピューター・グラフィックスを
全面的に活用した1982年の映画
『トロン』の影響を強く受け
中学の卒業文集に書いた
『なりたい職業』は
「CGデザイナー」。
また、同じ年に発表され
"絵が次の次元に進んだ"と
感じたという大友克洋さんの漫画
『AKIRA』 にも
強く影響を受けたそうです。
■ 主演舞台『誰か席に着いて』 ■
田辺誠一さんの主演舞台
『誰か席に着いて』が
11~12月にかけて全国公演されます。
田辺さんは、木村佳乃さんとの夫婦役で、
芸術財団を舞台にした
"大人のコメディ"。
作・演出は倉持 裕さん
音楽は栗コーダーカルテットが担当。
主演俳優として心がけていることは?
(田辺)「物語は主演に沿って
作ってもらえるので、
いかに周りがやりたいことを
やれるか――、というように、
一歩引くようにしています。
主演をやらせていただく時は」
若い頃は「主役」の座を射止めることを
強く願った田辺さん――。
夢を実現するために
男子トイレでとったある行動とは――
小便器が「3つ」並んでいて
ほかに誰もいない場合は、
あとから"隣に立たれたくない"という
意識が働いて、両端のどちらかを使う
――という人はきっと多いはず。
しかし、田辺さんは・・・
(田辺)「若い時、
主役やりたいなと思って
必ず"真ん中"を使うように
していましたね」
やがて、トイレでの願掛けが成就した
・・・わけではなく
実力で手にしたものですが、田辺さんは
その後、主役を演じる機会を
何度も獲得しています。
なお、真ん中に立ったトイレの話には
続きがあり・・・
(田辺)「早めにして、
誰も来ないうちに
サッと・・・(立ち去る)」
■ 田辺誠一さんの最新情報 ■
■主演舞台『誰か席に着いて』
※11月10日からプレビュー公演開始後
金沢、大阪、静岡、福岡などで上演
■東京公演日程:11月28日~12月11日
■東京公演会場:日比谷シアタークリエ
■ウェブサイト: こちら
田辺誠一さんの最新情報は
公式ホームページ tanave.com
田辺誠一オフィシャルブログ
「Hello(ハロー)」をご覧ください。
田辺誠一さんのツイッターは こちら
■ ♪♪ ポッドキャストで聴く ♪♪
(ブラウザで直接再生)