きょうは、『関東農産』経営企画室の佐藤陵さんに、関東農産が取り組んでいる「土づくり」について、お話しを伺いました。
トマトが通常の2倍収穫できるシステムを開発し、現在、沖縄や東南アジアで実証実験している「施設演芸栽培」。
土から学んだ技術を活かして、画期的ともいえる栽培法といえるようです。
また、関東農産では、定期的に「土づくり研究会」を開催して、良い土づくりを目指した製品を提供し続けるため、様々な分野でのエキスパートの方々を招き、生産者の皆様に「土づくり」を通して、日頃の悩みや成功事例などが真剣に情報共有できる場を提供しているそうです。
【なかじましんや 土曜の穴】2017年1月14日 13:05