今年も11月3日から24日まで、『つながるひろがるアート展Nasu』が開催されます。
特異な才能を発揮し、製作活動を続ける障害を持つ作家さんに、活動の場を提供するもので、今回で8回目。これまでの活動が評価され、「那須町地域づくり事業」に認定されました。また、ここに参加している作家さんたちは数々の賞を受賞しています。
山水閣も企画段階からサポートしていて、今日はその中のひとり、平山和詩さんの作品をご紹介しました。
初日の11月3日(文化の日)、午前10時から12時までオープニングイベントとして、「那須どうぶつ王国」で「アートワークショップ」を行います。大きなキャンバス(べニア板3枚分)に、那須の作家さんたちと一緒にハートを思い思いに描いてつなげていくというもので、どんな仕上がりになるのかは、当日になってみないとわかりません。
あなたのハートもつなげてみませんか?
どなたでも参加でき、参加料は無料ですが、那須どうぶつ王国の入場料がかかります。
「山水閣情報」
山水閣の料理が、お歳暮になりました。
「那須三元豚の真空味噌煮」は、那須野ヶ原の大地で育った「那須三元豚」を「真空煮」という調理法により、美味しさを閉じ込めました。
「那須三元豚」は、甘みが強く、やわらかい肉質が特徴。そのバラ肉に、山水閣の料理長が那須の名店、創業100年「日野屋」の天然味噌をベースにつくった特製タレを合わせて真空パックにして、1時間じっくり煮込みました。
真空調理のため、豚肉の旨みが一切逃げずに、特製タレが豚肉の芯までしみこみます。さらに特製の梅味噌を添えれば、さっぱりとお召し上がりいただけます。
たっぷり200グラムを4個と梅味噌を2つ付けて、税込み5,400円。
お求めは、伊勢丹新宿本店はじめ、グループ各店まで。