この夏休み、ご旅行やドライブに出かけられる方も多いと思いますが、旅先で、「道の駅」を見つけると、新鮮な地元の特産品が買えるのが嬉して、ついつい寄ってしまいますよね。
そこで、「道の駅」だけじゃなく、ふだんのスーパーでのお買い物でも役に立つ『新鮮』な野菜の見分け方を教えていただきました。
「なす」を選ぶときのポイント
*ヘタのトゲが立っているもの。
*切り口が、まだみずみずしいもの。
*色つやが、てかっているもの。
「きゅうり」を選ぶときのポイント
*まずは見た目。形が、上と下の大きさが出来るだけ均一なもの。
*トゲが残っているもの。
「とまと」を選ぶときのポイント
*へたが茶色になっていない、緑色が残っているもの。
*柔らかすぎないもの。
*産毛が残っているもの。
上手な野菜の保存法
野菜にもよりますが・・・、
*買ってきたら、常温で保存してください。
*その際は、できるだけ空気にあてないように、新聞紙にくるむなどしてください。
*食べる前に冷蔵庫で冷やしてください。
*冷蔵庫に入れる時も、保存と同じ要領で、新聞紙でくるむなどしてください。
「JAなすの 梨まつり・アスパラまつり」開催
毎年好評の「梨まつり」ですが、今年はアスパラガスの直売も一緒に行われ、今、旬を迎えている『梨』と、もう残りわずかで収穫が終わる『アスパラ』のコラボイベントで、梨はもちろん、アスパラも試食できて、直売も行っています。
また、梨の皮むき大会というユニークな大会も開催されます!制限時間内に1番長~く皮をむいた方には豪華な賞品がプレゼントされますので、ぜひ挑戦してみてください。
今年はとても甘い梨に仕上がっているそうです。お誘い合わせの上、お越し下さい。
「JAなすの 梨まつり・アスパラまつり」は、来週の日曜日(8月21日)の午前9時から午後3時まで、大田原市、JAなすの・湯津上梨選果場にて開催されます。
『関東農産』では、安心・安全な農作物の栽培には欠かせない「土づくり」のために、汚泥や焼却灰を原料に使用せず、「米ぬか」や「おから」など、良質な天然資材だけを使った有機肥料を開発・製造しています。
これまでも、これからも美味しい農作物のために農家さんを応援します。
『関東農産』について詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
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