「中島のおじちゃんは
田植えをしたことありますか?」
学習課外活動で田植えをしたという
小学3年生の男の子から
日常の中の出来事の報告、
中島信也さんへの質問の
メールをいただきました。
中島さんの答えは「あります」。
(中島)「生き物がいろいろいるのが
またいいんです。カエルとか。
自然やな、という感じで
僕らは懐かしい」
(小尾)「この番組、小学生も
聴いてるなんて素晴らしい。
いい番組ですね(笑)」
『土曜の穴』では
「妄想五・七・五」のコーナー以外
メール投稿のテーマは自由です。
フリーテーマでは、何を書いたものか
悩まれることもあるかもしれませんが
あなたが、見た・聞いた・感じた・
笑った・泣いた・嬉しかったこと、
今、楽しみなこと、ぼやき、自慢話、
番組の感想、CMにまつわる質問、
「プレゼン!」で紹介した場所に
行ったよ★
カラオケで『勤労感謝 to me!』を
踊りながら歌ったよ♪という報告、
『土曜の穴』ポッドキャストの感想、
ツイッターにまつわること
・・・なんでもけっこうfです。
放送で投稿を
ご紹介させていただいた方には
番組オリジナル・ミニトートバッグを
差し上げます。
扇子、入浴剤に続く
『土曜の穴』オリジナルグッズ
第3弾です。(※)
(現在制作中。完成次第発送いたします)
「ギターの思い出」の投稿も歓迎♪
「妄想五・七・五」への投稿と合わせて
お便りをお待ちしています。
■メールの宛て先は ana@joqr.net
■ タイムマシンに乗って
セリフ、キャッチコピーなど印象的な
『キーワード』とともに"懐かCM"を紹介します。
今週取り上げたCM
藤本(のちのピップ フジモト、現ピップ)
ピップ エレキバン
(1980年/昭和56年)
◆ キーワード ◆
「ピップ エレキバン」
「ピップ エレキバン」は
1977年、福岡地区で放送のCMから
当時74歳、会長の横矢 勲さんが出演。
会長はその後、全国放送のCMでも
藤村俊二さんと共演して
商品は大ヒット。
「ピップエレキバン」という
セリフを繰り返す会長の人気も高まり
樹木希林さんとのコンビは
シリーズ化されました。
1980年放送
「比布駅 列車通過篇」は
北海道・宗谷本線「比布駅」の
ホームで希林さんから
「なんか来ないうちに、
おっしゃったら どうです」と
促されたた会長が、いつものセリフを
言いかけて・・・列車が通過。
「聞こえた?」
「ううん、なんにも」
会長のセリフがかき消されたことが
「新鮮」でした。
横矢会長が出演するCMは
いわゆる"素人さんもの"。
(中島)「素朴な、可愛らしい
おじいちゃんなんです」
会長は、出演を重ねても上手にならず
常に"やらされている感じ"が
「チャームポイント」。
ディレクターは佐々木隆信(りゅうしん)さん。
「ピップ エレキバン」は
その後の"ナンセンスCMブーム"の
先駆けとも言えそうです。
(中島)「いいコマーシャルでした」
■ 妄想五・七・五
■ 今週の優秀作品
センパイと うるうる目線で 今日も呑み
(船橋市 RN・闘牛士のマンボさん)
(中島)「これね、センパイ(側から)の
妄想です。
勤労感謝 to meな、センパイ」
(小尾)「"ついていきます、
センパイ"・・・の♪」
あなたの「妄想」や「願望」
「ふと気づいたこと」などを
五・七・五で表現してください。
■宛て先:ana@joqr.net「妄想五・七・五」の係
「優秀賞」に選ばれた方には中島さんが
作品を短冊に書いてプレゼント!
作品が紹介された方には
「トイレ川柳」の入賞作が掲載された。
トイレットペーパー型トイレ川柳集を
差し上げます。
■今週の TOTO賞
「妄想五・七・五」応募作品の中から
"心が温かくなる妄想"に「TOTO賞」を贈呈!
大きな背 ゴシゴシこする 小さな手
(船橋市 RN・籐志楼さん)
(中島)「かわいいですね。
昔ありましたよね。
(父子が)一緒に入浴して
『背中洗ってあげる』
っていうのがね。
微笑ましいと思います」
(小尾)「いいですね。ホッコリ♪」
「TOTO賞」に選ばれた方には
清潔感を進化させた
TOTOのシステムバスルーム
「サザナ」のCMキャラクター、
リトルベンのキーホルダーを
プレゼントします。
TOTOのシステムバスルーム
「サザナ」について詳しくは
こちら をご覧ください。
■ プレゼン!
プレゼンターが今話題の何かを"プレゼン"し
中島さんが★(星1~3個)の数で判定します。
この日は金野華子さんが
シェア工房をプレゼン!
取材で訪れたのは
「Makers' Base Tokyo」。
地上4階、地下1階の建物に、
木工、金工、陶芸、テキスタイル、
縫製、デジタル加工などに必要な
機器や道具――
溶接機、レーザーカッター、
工業用ミシン、3Dプリンター
など――が100種類以上備えられた
モノ作りを楽しめる
会員制シェア工房です。
▲店長の長田さんにお話を伺いました
(金野)「最大のメリットは
業務用の専門機器が
使えるということです」
個人では購入できないような
専門的な機器・道具を使える上、
大きな音も気にせずに
モノ作りに没頭できる点も魅力。
道具は、専門のスタッフによる
トレーニングを受ければ、
誰でも何でも使うことができます。
ワークショップは
カバン作り、アクセサリー作りなど
30種類以上。
毎月千名以上の方が参加しているそうです。
(金野)「木彫で仏像を彫る
というのもあります」
また、自分では作れない――
という方のために
「オーダー製作」サービスも展開。
先日の「母の日」には
オリジナルのモノをプレゼントしたい
という利用者が多かったそうです。
■ 中島信也の ★判定 ■
『★★半』(星二つ半)
(中島)「相当いいと思うんです。
みんなが参加できる施設を
都心に作る志がいいですよね。
"自分でモノを作る"
というのは
もっともっと広がっていい
と思うんです。
ただ買うだけじゃなくてね」
(小尾)「行ってみたいです。
面白そう!」
■ Makers' Base Tokyo
■住所:東京都目黒区中根1-1-11
■最寄駅:東急東横線「都立大学駅」
■登録料:1,080円
■会員 日額利用:3,240円
会員 月額利用:16,200円
■ウェブサイト: こちら
■ 5月14日 お送りした曲
◆幸せになろう / 沢田知可子
◆ジェニーはご機嫌ななめ
/ ジューシィ・フルーツ
◆ダンシング・シスター
/ ノーランズ
◆ハイ・スクールはダンステリア
/ シンディ・ローパー
◆勤労感謝 to me! / JOQgiRl
◆ショールーム・ダミー
/ クラフトワーク
◆Don't Move / METAFIVE
ゲストコーナー「しんやの部屋」
「週刊 那須スタイル」の模様は
別記事でご紹介します。
・ポッドキャストはこちらから
【なかじましんや 土曜の穴】2016年5月14日 13:30