「おいオッサン、見つけたで」
前日５日、桜島で噴火が発生。
噴火警戒レベルが引き上げられました。
中島信也さんが
桜島と聞いて思い出すのは
「桜島フェリー」で食べられる
「うどん」。
中島さんの
"うどんの好み"の基準は
大阪の庶民の味に
近いかどうか――だそうで、
中島兄弟の間では
"大阪の味"を堪能できる
うどんを発見すると、
お互いに報告し合うのだとか。
桜島フェリーのうどんの特長は
【出汁】・・・昆布が効いて少し甘い
【麺】・・・柔らかい
【かまぼこ】・・・・薄い
（中島）「これが たまらないんです」
大阪風の（または、おいしければどの土地でも）
うどん（または、おいしければ食べ物全般）の
オススメ情報をお持ちの方は
番組宛にお寄せいただけると幸いです。
■ タイムマシンに乗って
今週は 「元気 ハツラツ！」の
キャッチコピーで話題となった
大塚製薬 オロナミンＣドリンクのＣＭと、
発売された
「1965年」（昭和40年）へ
タイムスリップ！
◆中島さんは６歳
出演は"こんちゃん"でおなじみ
コメディアンの大村崑さん。
初期のＣＭのセリフには
「嬉しいとねメガネが落ちるんですよ」
「グーンとさわやか
新しいタイプの炭酸飲料です」
などがありました。
その後、オロナミンＣに
卵黄、ミルク、
ウイスキー、ジンを加える
飲み方を紹介するＣＭも登場。
（中島）「レシピ紹介のパターン、
けっこうあったんです、
ほか（他社のＣＭ）にも」
1970年代後半からは
ジャイアンツの選手が出演し
「オロナミンＣは小さな巨人です」
2000年代には、
新庄剛さん、上戸彩さんらが出演し
「元気 ハツラツぅ？」の
フレーズが使われ、
現在は再び「元気 ハツラツ！」の
コピーで愛されています。
（中島）「1965年から続いて、
古くないですよね。
表現をアップデートしていけば
コピーっていうのは
ずっと使えるもんやな」
■ 妄想五・七・五
■ 今週の優秀作品
来た来たぁ 軽トラ一杯 チョコが来た
（名古屋市 ＲＮ・はばやんさん）
（中島）「"軽トラ"というところが
けっこうリアルな
妄想やと思うんです。
"ダンプ"やったら
言い過ぎやけど」
あなたの妄想や願望、ふと気づいたことなど
五七五で表現してください。
皆さんからの投稿をお待ちしています。
■宛て先：ana@joqr.net 「妄想五・七・五」の係
「優秀賞」に選ばれた方には
中島さんが作品を短冊に書いてプレゼント！
作品が紹介された方には
「トイレ川柳」の入賞作が掲載された
トイレットペーパー型トイレ川柳集を
差し上げます。
■今週の TOTO賞
「妄想五・七・五」応募作品の中から
思わず
"心が温かくなる妄想"に贈る
「TOTO賞」を選出！
立春と 聴くと心が 桃色に
（伊勢原市 ＲＮ・甘海老王子さん）
（中島）「立春はまだ寒いんですけど
心だけでも
温かくなっていく・・・」
（小尾）「ほっこり♪ほっこり♪」
「TOTO賞」に選ばれた方には
清潔感を進化させた
TOTOのシステムバスルーム
「サザナ」のＣＭキャラクター、
リトルベンのキーホルダーを
プレゼントします。
TOTOのシステムバスルーム
「サザナ」について詳しくは
こちら をご覧ください。
■ プレゼン！
プレゼンターが、今知っておきたい話題を
中島さんに"プレゼン"し、
中島さんは、その"プレゼン"に対して
★（星）を１～３個つけて判定します。
この日は金野華子さんが
チョコ募金をプレゼン！
チョコ募金とは、
イラクの小児ガンの子どもを支援する
日本イラク医療支援ネットワーク
通称「JIM－NET」が
2006年から毎年行っている
冬限定の募金キャンペーン。
一口500円の募金に応じた方には
チョコを１缶プレゼントします。
チョコのパッケージには
ガンと闘う子どもたちが描いた
イラストが使用されており、
今冬のテーマは「命の花」。
イラストは、アザミ、水仙、金宝樹、
ポインセチアの４種類あり
いずれも、イラクの小児ガンの
女の子たちが描いたものです。
▲パッケージには絵を描いた女の子の顔写真や
生い立ちなどが記載されています
（中島）「デザイン的にも
すごいオシャレですね」
このキャンペーンで
用意されるチョコレートは、
初年度５千個から現在では
１６万個まで増えているそうです。
（小尾）「支援につながるというのが
いいですよね」
缶の中には
六花亭のハート型のミニチョコが
１０個入っています。
（ミルク4個、モカホワイト4個、ホワイト2個）
（金野）「味には定評があります」
日本イラク医療支援ネットワーク
事務局長・佐藤真紀さんのコメント
「ガンの子どもたちの支援は
ほとんど見捨てられている――。
そんな中で戦争に巻き込まれ
戦時下で病院に行くというのは
ものすごく大変なんです。
僕たちが支援しないと
助かる命も助からないので
続けていきたいと思いますし、
一日も早く戦争が終わってほしい
という気持ちがあるので
より多くの人に
活動を知ってほしいと思っています」
▲（右）佐藤真紀さん
チョコ募金は
インターネットなどで
４個２千円から申し込みができますが
今シーズンは先月＝１月末で
締め切りとなりました。
しかし、まだ手に入れるチャンスが
残っています。
◆『イラク、シリア こどもたちの絵画と写真展
～いのちの花展～』
イラクの子どもたちの絵画や写真を
展示するチャリティー企画の会場で
６００個が販売されます。
◆開催期間：2月12日（金）～17日（水）
◆時間：11時～19時
◆会場：ギャラリー日比谷
◆交通：東京メトロ「日比谷駅」から徒歩1分
■ 中島信也の ★判定 ■
『★★★』（星三つ）
（中島）「プレゼントでも
自分で食べるでもいいんで
できるだけたくさんの
支援がいくようにしたいですね。
カードの中に
（イラクのがんの子どもたちの）状況が
書かれているんですけれども
このことを知ることって
ものすごく大事ですね。
みんなに知らしめる
すごくいい活動だと思いますね」
■チョコ募金
■ウェブサイト： こちら
ゲストコーナー「しんやの部屋」
「週刊 那須スタイル」の模様は
別記事でご紹介します。
■ 2月6日 お送りした曲
◆シーズ・リーヴィング・ホーム
／ ザ・ビートルズ
◆アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ
／ フォー・トップス
◆イパネマの娘 ／
スタン・ゲッツ＆アストラッド・ジルベルト
◆ハッピー ／ ファレル・ウィリアムス
◆Kiss & Cry ／ 宇多田ヒカル
◆ ／ MITSURU
◆僕の見たビートルズはTVの中
／ 斉藤和義
◆レッツ・グルーヴ
／ アース・ウインド&ファイアー
【なかじましんや 土曜の穴】2016年2月 6日 13:30
