工場長です！
みんないつも工場長のために、斬新な罰とおざなりなゲームをありがとう！
今回はそんなみんなへの感謝を込めて、
罰ゲームファクトリースペシャルをお届けいたしました。
放送を振り返ってみて何が驚きって、まず1階から10階までの全力疾走は
「罰ゲームを受ける人を決めるためのゲーム」であって罰ゲームじゃなかったってことね。
これね、収録終わって冷静になってから気付いて工場長びっくりしたよ。
弊社の本業務であるところの罰ゲームは、
そのあとの「スマホの保護シートを雑に貼られる」の方だからね。
工場長この仕事長いけど、罰ゲームって奥深いなって思ったよ。
こりゃ因果がねじれてるなって。
雑に貼られた保護シートは、あまりにも雑で面白かったので写真を添えておくね。
それとね、やっぱり罰ゲームの花形ってなんだかんだ「食べる系」だと思うんよ。
辛いとか苦いとか臭いとか、ああいうやつね。
でも工場長、どうしても何かを食べてまずそうにするっていうのは嫌だったの。
苦い食べ物は体に良かったり、臭い食べ物だって
その土地に適した保存方法を極めた結果だったりするからね。
そういう、この世界のどこかでそれを「美味しい」って食べている人がいるものを
罰ゲームにするのはどうしても許せなかった。
だから食べたよね、ビー玉。
この世界のどこでもビー玉は食べないからね。誰も傷つかないし安全安心！
あとビー玉食べてからしばらくすると、人って徐々にビー玉食べ慣れ始めるの。
あれすごい発見だった。
先に食べ始めた阿部くんとか、いち早くビー玉食べながら普通に喋れるようになってたからね。
人間の進化だわあ。
こうやって誰もやったことのないことを罰として受けることで、
意外な事実が判明するのも罰ゲームのいいところ！
どんどん未知の領域に罰ファク社員一同を連れて行ってもらえると、工場長はとっても嬉しいな。
さてさて、そんなこんなで工場長はまた新たな罰ゲームを求めて仕事に戻るからね。
みんなも少しだけ世界中の人たちのことを考えながら、みんなが幸せになれる罰ゲームを送ってくれると嬉しいな。
この世で傷ついていいのは、我が罰ゲームファクトリーのメンバーだけだからね！
それじゃまた、工場で待ってるよ。
罰ゲームファクトリー工場長
青木佑磨
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