【火曜日】冨沢竜也の本気！アニラブ【最終回】

こんにちは、冨沢ですね！

「冨沢竜也の本気！アニラブ」の最終回、ご視聴頂きまして本当にありがとうございます！
全12回にわたり、番組を応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

アニラブのパーソナリティは今回で第6期、その中で男性が登場するのは初めてということもあり、
とにかく不安しかありませんでした。
毎回、番組冒頭に「ラブリーな番組」とあったように、
私にラブリー要素があるのかも定かではありませんでしたし（笑）

色んな自分の力を鑑みても、果たしてリスナーの皆さんに受け入れてもらえるのかどうかも分からず、
手探りで番組を作っていたと思います。
それでも徐々にメールを頂けるようになり、企画に参加して頂けたりと、
聴いてくださる皆さんがいる幸せを体いっぱいに感じることが出来ました。

私は元々「うるめいつ」というグループでラジオをやっていたのが始まりで、
いつも周りにはお喋りする仲間がいます。
しかし、アニラブになると、白いスタジオ・白いテーブルに立てるマイクは僅か一本。
やり方も分からない上に、殊更に不安が込み上げてきて、どうにかなりそうでした（笑）

そんな時に傍で支えてくださったのが、ディレクターさん・作家さん、そしてリスナーの皆さんです。

物腰柔らかくも、本当の優しさを以て、ダメだしをして下さるディレクターさん。
収録前後、いつも飽きさせないトークで暖めてくださる作家さん。
どんな言葉でも、耳を傾けて、「ここにいるよ」と伝えてくれるリスナーの皆さん。

こんな方々に支えてられて、本当に私は幸せ者です！
私がラジオをする際に設けている目標に「魔法にかけられたような時間を作る」というものがあります。
でも、実際に魔法にかかっているのは私なんです。
皆さんの笑顔が嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて...。
それが見たくて、どんな時でも頑張ることができました。

他のお仕事で地方をイベントで回っている時、たくさんの人に声をかけていただきました。
それは「イベントのお客さん」もいましたが、
「アニラブのリスナー」として来て下さった方もいらっしゃいました。
「遠くから来てくれたのに、地元の私が行かないのはダメですよ！」と仰って下さいました。
ある方は「放送は聴けない時があるけど、会えるイベントは100％会います！」と。
こんな素敵な言葉を受け取る事ができるなんて、私の人生は本当に幸せで満ちています。

その笑顔に会えなくなると思うと、心が寂しさで満たされそうです。
しかし、まだ目標は達成できていないです！！！
そう！私が魔法をかけなくてはならないのです！
なので、必ずまた何かの番組パーソナリティとして、帰ってきます！！！

番組の最後にコメントを下さった、あの伝説の大大大先輩も仰って下さいました！

「名前負けしないようにな」

羽佐間道夫さん、本当にありがとうございました！！！！！
ま、まさか私の番組にコメントを下さるとは思ってもおらず、必死に涙を止めることで精一杯でした。
結果的に用意していた言葉が出てこなくなるという...（笑）

こうして振り返ると、本当にたくさんの方に支えられて生きているんだと実感します。
この想い出を閉まったままにせず、これをまたどこかで開けられるように精進いたします。

何度も何度も申し上げますが、本当に皆様応援ありがとうございました！！！！！

それでは最後に皆様、ご一緒に！

せーーーーーーーーーのっ！！！


じぇじぇじぇーーーーーーーっ！！！