2018年6月26日(火)出席番号1番 相坂優歌
1時間目2時間目通し授業『先生からの、お言葉』
[内容]
「相坂くんのリトマス紙」は、
聴いてくださっている先生方と、生徒の相坂くんとの
つながりを大切に、これまでやってきました。
だから、最後まで、先生方1人1人の意見を
1つ1つ大切に、まっすぐに受け止めたいと.........。
特別なことは、一切せず、
先生方からいただいたメッセージを、
時間が許す限り読んで話をする、
それが「相坂くんのリトマス紙」のサイゴの授業です。
[メモ]
・番組、第2回で立てた目標は.........
目標1『はっきりわかりやすくしゃべる』
目標2『動物の絵を上手に描けるようになる』
目標3『おもしろいやつになる』
目標4『背筋を伸ばす』 の4つでした。
相坂くんが、さらっと描いた「ねこちゃん」はコチラ!
「突然のリストラをしてしまって、すみません。」
「この教室で待っていてください。」
「ラジオがあって本当に良かった!
わたしも、本当にそう思います。」
先生方のメールをうけて、こぼれる、
なんとも相坂くんらしい、言葉の数々...。
タイトルが「相坂くんのスクールライフ」じゃなくて
よかったね!なんて、今だから言える裏話...。
「泣いてもいいんだよ?じゃないんだよ!」と
笑いながら、けっきょく涙を流す相坂くん...。
涙を流しながら「メイクが崩れる~!」って。
涙を流しながら「大丈夫!と言いながら、
自分に言い聞かせてきました!」って。
「言葉も決して魔法じゃないけれど、
魔法のような効果を発揮することも、
あるんじゃないかと信じて.........。」
先生方、たくさんのメールをありがとうございました。
「大きな人間になって帰ってきたいな。」
「笑う門には福来る、今はそう思います。」
「先生方も楽しく生きてください。」
「先生方をいつか先生と呼べる機会があればいいな。」
「またいつかお会いしましょう。」
さよならとはいえ、さよならだけじゃないよ!
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【きょうの一言】
「元気になるための時間だと、思ってください!」
声優、そしてアーティスト、相坂優歌の活動を、
しばらくお休みすることが、発表されました。
が、しかし!
これは、あくまで「今後の活動のために下した決断」
先生方、待つのは得意ですか?
相坂くんの「ただいま!」を、皆で待ちましょう。
そして、大きな声で「おかえり!」が言えるよう、
先生方も、どうか堂々と、毎日を生きてください。
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【きょうのおさしん】
リトマス紙カラーの花束と、潤しい相坂くん。
スタジオのガラス1枚はさんだ、サブ副調室より。
いつかまた、マイクに向かう、
相坂くんが見られることを信じて.........。
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【スタッフ先生より】
プリンターが「紙がないやい」と、ピーピー言うので、
何度も何度も補給しながら、メールをプリントしました。
全部のメールに目を通して、
全部のメールを読みたいと思いました。
本番前、いつもと同じを装うかのように、
いつもよりもたくさん、どうでもいい話をしました。
相坂くんを、まっすぐ見ることができませんでした。
これを書いたら、本当に終わってしまう気がして、
学級日誌を書くのが、イヤでした。
本番中、ポロポロ泣きだした相坂くんから、
目をそらしました。
誰もいない左下の方向を見つめて、
必死に涙を我慢しました。
これで、スタッフも泣いてしまったら、
わけがわからない最終回になるぞ?と、
心の中で、自分をちゃかしました。
相坂くんを、まっすぐ見つめられなかったのは、
わたしだけではありませんでした。
タモリゾー先生も、フライングドッグ先生も、
本当は泣きそうだったことが、
収録後にわかって、みんなで笑いました。
しんみりした雰囲気が苦手なので、
メールに目を通す相坂くんより、先に帰りました。
「相坂くんのリトマス紙」は、最終回を迎えましたが、
先生方と、相坂くんの関係は変わりません。
今わたしたちにできることは、待つことだと思います。
いつでも、相坂くんが帰ってこられるように、
教室の掃除は、ぬかりなく...。
次、相坂くんに会う日をたのしみに、
1日1日を、積み重ねていきましょう。
先生方、これまで本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできると信じて.........。
相坂くんのリトマス紙 スタッフ先生一同
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(注)こちらは「相坂くんのリトマス紙」
スタッフによる放送後記です。