今週のゲストはレッドホースコーポレーション株式会社で「ＯＷＬ（アウル）」というサービスの広報、ＰＲをご担当されている山口彩さん。素敵な笑顔に、スタジオがパッと華やぎました。
「ＯＷＬ（アウル）」は、一言でいうと、農水産物のＥＣ上での直接売買の「場」。出品者、つまり生産者側は最初にアプリをダウンロードしておけば、
とれたて野菜など「売りたいな」と思うものをスマートフォンから簡単に売買のページにアップすることができます。写真を撮って、コメントをつけて出品すればＯＫです。
一方、買いたい側（個人・レストランなど）はＯＷＬ（アウル）のサイトを開けば、ズラリとたくさんの商品が並んでいます。
「おすすめ食材」や「新着商品」、野菜、果物、肉、魚介類などジャンル別に探すこともできます。そして、気になる商品を見つけたら、チャット機能を使って生産者さんに直接「聞いてみる」ことができます。
たとえば、こだわり野菜セット。どういう「こだわり」や特徴があるのかを聞いたり、食べ方や保存の仕方を教えてもらったり、あるいは量を確認したりすることもできます。
「直接コネクションが取れるのが、ＯＷＬ（アウル）の強みです！」と、山口さん。生産者さんの方も、消費者の声がストレートに聞けるのをとても喜んでくださっているそうです。
「おいしかったよ、という声が励みにもなっているようです」。
「どちらにとっても嬉しいサービスですね！」と根本さん。そのうえ地域活性化にもつながるなんて、素敵です。外出自粛が要請されている今、自宅に居ながら新鮮な農水産物が購入できるのも嬉しい限りです。
アウルに掲載される食品は、どれも「安心・安全」。
そう自信をもって語れるのは、レッドホースコーポレーションがこれまで長きにわたり地域活性化事業を通じて7000以上の自治体や生産者さんたちとネットワークを築いてきたおかげです。
「地方創生を通じて日本を元気にしたい」----そんな思いが生んだ『アウル』、ぜひチェックしてみてください。
