第183回3月31日放送分のダイジェストです

  ついにねじまき堂閉店の日がやって来ました。
今夜のタイトルは「女主人のSee You Again!」。

お客様から、電子郵便ばかりでなく、お花や感謝状が届きました。ありがとうございます!

オープニング、マツケンサンバコンテスト用に作った金のエプロンで登場した倉田店主。エプロンの下はドレッシーなレースです。そしてさらにその下! なんと白ビキニを着ていました! 肩のストラップと、襟元のリボンをチラリと見せてくれました。さすが店主、期待を裏切らない。ただしそれ以上は別料金です。
  1曲目は、第1回の放送で最初にかけた「ただ一言彼に伝えたい」をかけました。もちろん、レコードです。

そして2曲目は「スナッキーで踊ろう」!
先週作ってきたクマのスナッキー君の名前の由来にもなった曲です。今でこそマツケンですが、以前はねじまき堂で踊ると言ったらこのスナッキーでした。
まだ振付が体にしみこんでいるので、店主は思わずスナッキーサイン! (上の写真)

最後のお題は「ねじまき堂に言っておきたいこと」。「ありがとう」「いつかまた会いましょう」のお言葉をたくさんいただきました。
  「倉田店主のココロのねじを巻いてあげる」
のお言葉も胸に染みました。

最後のねじまき工房では、またいつかどこかでねじまき堂が営業するときのために、“商い札”を作りました。切り文字で倉田ねじまき堂と入ったプレートに、店主が手書きで商い中、と書き込み。これでいつ営業再開しても大丈夫。

これまで工房で作った、ハト時計、オルゴール、ねじまき堂最高の商品であるイメージソングCD「木曜浪漫ナイト」の宣伝用ポスターは、お客様にプレゼント。
  それから、月報がありました。3月を振り返り、3年半を振り返り……「2時間ないと足りない!」

突っ込み師匠・檜山修之さんと、オープニングナレーションの西村智道さん、ふたりの師匠からコメントをいただきました。思わずホロリの店主。

涙をこらえて、お客様への感謝の気持ちをこめて最後のココロのねじを巻きます。
と、突然檜山さんが花束を持って登場!
びっくり感激して涙が止まらなくなってしまいました。

3年半にわたるご愛顧、ありがとうございました!

こうして、BSQR倉田ねじまき堂は閉店いたしました。
でもひょっとすると、あなたのすぐそばで営業を続けているかもしれません。
あなたが望めば、あなたの心の中に……

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