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JOQR A&G Zone Visual Mail Magazine Vol.75![]() |
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新番組情報、声優情報、商品情報、モバイルサイト情報など A&G関連のアラカルトな情報を紹介するコーナーです。 |
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AM 文化放送(火)25:00〜25:30/BSQR (月)21:00〜21:30 パーソナリティ 桃井はるこ・森永理科 メールアドレス ro@joqr.net 韓国発のオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」。この春からは、アニメ「ラグナロク ジ・アニメーション」も始まりました。この番組では、ゲームやアニメの最新情報をお届けしつつ、ラグナロクの世界観に沿ったおもしろコーナーを展開して行きます。案内役は、モモーイこと桃井はるこさんと、リカたんこと森永理科さん。 ふたりにとって、ずばりラグナロクの魅力とは? 桃井「原作のリー・ミョンジン先生が、『最初はひとりでマンガを描いてて、それがゲームになって世界中でプレイされるようになって、また今度日本でアニメになって。自分の夢が色んな人の夢になっていくというのがすごくエキサイティングだ』みたいなお話をされていて、それが印象的だったんですよ。そういう、アニメやゲームが好きな人達がそれについて話し合う、共通言語なのかなって。「ラグナロク」をやってる人達って妙に通じ合ってるところがあって、決めゼリフを言い合って笑ってたりして、私もその輪に入りたいなと思います」 森永「ひとことでいうと第2の人生かなって思います。私は今声優として活動してるわけですが、ラグナロクオンラインの中では戦士になったり魔法使いになったりするわけで、今ある現状とはまったく別の存在で生きていくことができる。それでいて、たくさんの人達とコミュニケーションをリアルにとれるという……。そのへんの夢と現実の交差する点で、第2の人生という感じがします」 桃井さんは、アニメ「ラグナロク ジ・アニメーション」にもマーヤ役で出 演中。桃井さんいわく「見た目は幼いけど実はしっかり者で、天涯孤独だけれどコミュニケーション上手で、楽しく世渡りしている」マーヤの職業はマーチャント=商人。ラジオにも、ラグナロク関連情報中心にとってもお買い得な情報を届けに登場してくれています。 そんなマーヤがひょんなことから共に旅することになる、アコライト=修道士のユーファ。第2回目の放送には、ユーファ役の水樹奈々さんがいらっしゃいました。「箱入り娘でブラコンっていう強烈な子です(笑)。我が道を行くキャラで演じてくださいと言われまして、のびのびやってます」という水樹さん。 水樹「私の周りにも、ラグナロクの大好きな人が多くて。その方たちは、自分の分身のようにそのキャラクターを愛してるんですよ。それで、レベル上げたりアイテム取りに行ったりすごい熱中してるんですよ。アニメもゲームと世界がリンクしていて、たくさんのキャラが出てきますので、自分が感情移入できるキャラを見つけていただいて、それを(ゲームをする時のように)自分の分身のように可愛がってアニメを見ていただけると嬉しいなと思います」 ふたりのハイテンションに乗せられて、あっという間の30分だったと言う水樹さん。お気に入りのコーナーは、「ラグナロクの歩き方」。これは、オンラインゲーム初心者ながら最強の萌えキャラを目指す(?)“らぐ美”に、ラグナロク世界での会話術を教えていくコーナー。 水樹「毎回面白いお題が出てるじゃないですか。(各シチュエーションで)みんな違う感じだったりして、ゲストさんが来たらまた広がりそうだし、これが今後らぐ美の成長にどう繋がるのかな。このままいったらすごい大人気の萌えキャラになりそうだけど(笑)。らぐ美の成長が楽しみです!」 早くも4月24日に公開録音が決定した「ラグナロクオンライン THE RADIO 」。モモーイ&リカたんは、オフ会のようなコミュニケーションの場になったらいいなと、張り切っております。
これからどんな番組にしていきたいか、おふたりに展望を聞いてみました。 桃井「私はラジオ大好きなんですけど、どこが好きかって他のことをしながら聞けるところが好きで(笑)。なので、ゲームをやりながらでも安心して聞ける、バックグラウンドラジオみたいになったらいいなと。で、ラグナロクオンラインはリアルタイムに会話ができるのが特徴だと思うので、ラジオを聴きながら、ゲームの中でその話をしてくれたら嬉しいな」 森永「ゲーム上でラグラジ聴いた?とかって会話が出るとうれしい。インターネットゲームに夢中で、いつもパソコンに向かっている人も、ラジオを聞いて『たまにはエンピツなんか持って、ハガキなんか書いちゃったりして』とか、公録に参加してもらったりとかしてたくさんの人と交流を持ってもらえたらいいな。ゲーム同様、人と人との繋がりを大事にしていけるラジオになったらと思います」 今後もゲームにアニメにラジオにイベントにグッズと多彩な展開を見せるラグナロクの世界!番組を聴いて要チェック! |
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声優にならなかったら画伯になっていた!タカヒロ・サクライが激描! |
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・・・・ちちんぷいぷいのぷいっ!!ザケルッ! http://www.81produce.co.jp/man/sakuraitakahiro.html ↑こんなひとです。そんな櫻井君、いつもはアニメではいい芝居を見せ、ラジオで、軽快なトークをかっ飛ばす!そんな巨人の木佐貫似の櫻井くんには実はまだあまり世間に知られていない(※多分)もう一つの顔が・・・・そう、彼は実は絵を描くのが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・超・・・好き?(とりあえず、こむちゃスタッフの間ではウマイウマイと大好評なのですが)こむちゃの生放送前は、いつもホワイトボードの前で、スタッフのイラストを描いたり、著作権コードぎりぎりアウト(!)なキャラクターの絵を描いてスタジオの周りの人たちのすさんだ荒ぶるココロを慰めてくれています。で、そんな風景を見て、「スタッフ受けだけではもったいない」と思った 「男」が一人。。。というわけで、せっかく絵が見られるHTMLメールマガジン!というわけで文字通り「絵」を見せてしまえ!(=やっちまいなっ!って感じ)ということになった次第です。記念すべき第1回に櫻井君は、番組スタッフADの「W杉君」似顔絵を押したのですが、「男」が、「いやー、初回にしてはあまりにマイナー過ぎないかい。(というかマイナーとかいう問題ではない。未知レベルです。)」と苦渋の表情を見せたため、こむちゃ改編一発目のゲスト水樹奈々さんにモデルをお願いしました。どうでしょうか。ちなみに、もう1枚が男スタッフ達の姿です。女性を描くのは、実は苦手な硬派な部長。さて、この企画の中で、無事女性もかけるようになるのでしょうか?こうご期待。 |
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片寄(以下K)「えーとですね、今回は特別バージョンなんですよ。どうしてかというと、ここに男が来るの初めてなの。男はヤだから女性しかやらない主義だったんだよ」 浅野(以下A)「ヤだから、って。あはは」 鷲崎(以下W)「そんなの知りませんよ。僕はこの時間にブッキングされたから、眠い目こすりながら来たのに」 K「すごく不満なんだけど、しょうがないからやります」 W「ありがとうございます」 K「いよいよ『アニスパ!』でAM進出ということで、ようやく君たちもBSの地下の世界から地上に出てきたわけだ(※1)」 A「ほんとにそんなかんじです。皆に、『すごいじゃんマスミン』って言われるし」 K「まあ今までアニゲマスターは情報をきちんとやってきたわけじゃない。でもふたりはそうじゃないというか、トーク寄りという感じじゃない。その辺をふたり的には『アニスパ!』でどう出していこうと思ってる?」 A「私もっとアニメとかに詳しくなろうと思って。レンタルビデオさんで4本1000円ので借りるんですけど、最近そのなかの1本は必ずアニメにしようと思って。こないだは、どれ借りようかなって悩んで結局『ぼのぼの』借りた」 W「『アニスパ!』の特集であんまりファミリー向けのアニメとかやらないよ、たぶん」 A「まあジャブとして。アニメに慣れておかないと」 W「そうだね……って何でお前慣れてないんだよ! 職業なんなんだよ」 A「でも私にはすごい進歩なんですよ! 例えばバナナが好きな人でも、バナナの種類とか、どうやって実ができるかは知らないでしょ。それと同じで、アニメは好きだけどあんまり詳しくはなかったの。これからは、もっと深く掘り下げてアニメを好きになっていこうと……」 K「まあそのへんは今は置いといて。俺はトークをどうしていくかを聞きたいんだけどな。ふたりのラジオのトークに対するポリシーみたいなのはあるわけでしょ?」 W「俺はラジオっていうのは、絶対テンションが高くないと嫌なんですよ。あと、変な言い方ですけど、聴いてる人はすごくいっぱいいてほしいんですけど、この番組をこんなに楽しく聴いているのは俺だけじゃないかなって、みんなに思われたい。クラスでこれ聴いてるの俺だけじゃないかっていう風に」 K「このおもしろさがわかるのは俺だけ、みたいな」 W「そうそう。俺だけのヒーローめっけ!って思われたい。ラジオってすべからくそうだと思うんですけど」 K「そうだね」 A「私はそんなタケちゃんについていけるように、最近はいつも電子辞書を持ってるんですよ。難しい言葉だなって思ったり意味がわからないときは全部ひいてて」 K「でも鷲崎のいう言葉なんて、辞書に載ってない言葉ばっかりだぜ。花菱アチャコ(※2)とか」 W「言ったことねえよ!」 A「タケちゃんだけでなく、ほかの人が言った言葉でもそうなんですけど。それで最近、太陽族っていう言葉を覚えた。あとパンテノン神殿とか」 K&W「パルテノンだよ!(※3)」 A「そうだパルテノンだ。まあそんな感じで語彙を増やしてます」 W「こいつね、賢くなろうとしてるきらいがあるんですよね。すごい困ったもんなんですよ。やりずらくなるから。普通に頭よくなられても困る」 A「そうかぁ」 K「だからさ、もうすぐ脱線するなあ。『アニスパ!』をどんな番組にしたいか、平べったいところでいいから抱負を言ってみてよ」 A「今アニメにあんまり興味がない人とか、これから興味をもとうかなとか、『イノセンス』には興味があるけどアニメの業界自体には詳しくないとか。そういう人たちが偶然聴いて、なるほどそういう見方もあるんだとか、クリエイターの人や声優さんがそんな気持ちで作ってるんだみたいなことを、説教くさくなく面白おかしく伝えられたらと思いますね」 W「A&Gのアニメやゲームの情報番組という部分ももちろん大きくありますが、ラジオは独立してラジオだと思うので。例えばクリエイターさん達に来ていただいたときに、他の番組では見られない魅力とかを僕らで引き出していけ たら。『アニスパ!』に出ていたときのこの人がおもしろかった、みたいになったらいいなと思いますね」 K「まあ、始まってみないとわかんないんだけどな」 W「それ言っていいの? 100%そうなんだけどさ!」 K「今ここで偉そうなこと言ってるけど、これが配信されるときにはもう第1回目が放送されて、結果が明らかになってるんだよな。まあどうだったかその判断はリスナーにしてもらえばいいんだけど」 A「これが配信される頃には、私もうちょっとアニメを見てると思う」 K&W「見てねえよ、きっと!」 ※1……『スパラジ』をやっていたBSのスタジオは地下にあった ※2……近代漫才の元祖といわれる漫才コンビ「エンタツ・アチャコ」のこと ※3……ギリシアにある超有名な神殿遺跡 |
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いかがでしたでしょうか?今週の超!A&Gエクスプレス!
みんなエクスプレスしたかな?では、また来週!! 来週は、萌えな人が登場。男の子必読! |
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発行人:片寄 好之|編集チーフ:内田 浩之|編集:板垣 恒子・小山 千恵・吉野祐一郎|デザイン:鍋 発行:株式会社 文化放送 Nippon Cultural Broadcasting Inc. 160-8002 東京都新宿区若葉1-5 1-5 Wakaba Shinjyuku-ku, Tokyo 160-8002,JAPAN 配信協力:株式会社オーラライン http://www.auraline.co.jp/ 掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。このメールマガジンについてのご意見・感想は以下のアドレスまでお願いします。ag-express@joqr.net Copyright(C) 2003 Nippon Cultural BroadcastingInc.Allrights Reserved. |
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