協賛社からの課題に基づき、プロ・アマ問わず一般から20秒のラジオＣＭコピーを募集し、全ての応募作品の中からグランプリ(賞金100万円)ほか各賞を決定します。また最終選考の本選(12月16日・文化放送12Ｆメディアプラスホールにて実施)は公開録音形式で行われ、その場で効果音やＢＧＭで演出され、青二プロの豪華声優たちが１作１作を演じていくという、イベント性・エンターテイメント性の高いものとなっています。
特別審査員・上白石萌音さんのほか、今年の審査は例年お馴染みのＣＭディレクター中島信也さん、コピーライター谷山雅計さん、コピーライター児島令子さん、作編曲家・プロデューサー近藤浩章さんという超豪華なＣＭクリエイティブ界の精鋭たちが行います。
2016年もまもなく終わる年の瀬、これから新しい年を迎えようとしているプレミアムな季節・・・
「ザ・プレミアムラジオ～魔法の時間」というタイトルには、お聴きいただいたリスナーの皆さんに、もっとハッピーなことが起きますようにという願いが込められています。
プレミアムゲストとして俳優の遠藤憲一さんをお迎えしてのプレミアムなトーク。
プレミアムレシピとして料理研究家の浜内千波さんが「ホクトプレミアム 霜降りひらたけ」をより美味しく食べるための料理を紹介。
さらに2016年を彩った音楽、2017年を占う星占い・・・など
プレミアムな2017年に向けてお送りする特別番組です。
テーマ：「トランプで激変！？ " 日本と世界の安全保障 " の行方」
12月23日（金）は安全保障スペシャリスト、元防衛大臣の森本敏氏と国際政治学者の三浦瑠麗氏をゲストにお招きし「トランプで激変！？日本と世界の安全保障の行方」をテーマにお送りします。
アメリカ次期大統領に " 政治経験ゼロの不動産王 " トランプ氏が決まってひと月余り、日本も世界も未だ先が見えない警戒感と彼のビジネス能力に期待する微妙な楽観論の狭間で揺れ続けています。
トランプ氏の旗印は " アメリカ・ファースト " 。「世界の警察官はやらない！」「米国の利益にならない事は一切やらない！」となれば、 " 日米同盟いのち " の日本、いやアメリカの世界戦略と軍事力でここまで来た " 世界秩序 " が音を立てて崩れかねません。
剛腕プーチン率いるロシア、大中国復活を目論む習近平、EU崩壊危機が現実味を増す中、いよいよ一か月後 " トランプアメリカ大統領 " が本格的に動き出します。
日本の安全保障は一体どう変わるのか？ 世界はどうなるのか？ 田原総一朗と森本敏氏と三浦瑠麗氏の３人が2時間徹底討論いたします。
12月21日リリースの中森明菜さんのアルバム「Belie＋Vampire（ブライ・プラス・ヴァンパイア）」に収録されている楽曲を紹介しつつ、中森明菜の " 今 " の状況をお伝えするスペシャルプログラムです。
完全生産限定クリスマス盤「Belie＋Vampire（ブライ・プラス・ヴァンパイア）」は、大ヒット中の「中森明菜、Belie(ブライ)」にアナログ盤の「ヴァンパイア」を加えたカバーアルバム。番組では、このアルバム曲を全曲すべて紹介します。
さらに、所属レコード会社・ユニバーサル・ミュージックのベテラン宣伝マンも招いて、「中森明菜、Belie(ブライ)」のヒットの秘密に迫るほか、久々にファンの前で歌った中森明菜のディナーショーの様子など " 今 " の中森明菜についてたっぷりと話を伺います。
番組ＭＣは、文化放送・太田英明アナウンサーが務めます。
1時間SPということで、なんと『ももクロ☆パンチ』としては初めての5人全員集合となります(なる予定です)。
一応、企画会議の段階では「ももクロ大喜利30連発」なんて案も飛び出していましたが、果たしてどうなることでしょうか???
もちろん、12月31日土曜日の通常レギュラーも予定通りなので、年越しは「ももクロ☆パンチ」とともにお過ごしください。
すっかり恒例となった、さだまさし生放送特番。
今回は東京国際フォーラムからカウントダウンライブを生中継します。
年越しライブの模様のほか、年明けほやほやのさだまさし2017新春独占インタビューをお届けします。
また、酉年にちなんで、「さだまさし 鳥肌ものソング国民投票」も企画。
また「さだまさしから連想する鳥は？国民投票」などファン参加型の企画も実施します。
プロ・アマを問わず、全国のサッカークラブチームが参加する「天皇杯全日本サッカー選手権」。元旦恒例の「天皇杯サッカー決勝」の模様を、大阪の市立吹田サッカースタジアムから実況生中継でお送りします。
「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、大学3大駅伝全てを中継している文化放送が、その最終章としてお送りする「箱根駅伝」。今年も、正月の国民的イベント「箱根駅伝」をスタートからゴールまで完全実況生中継でお送りします。
今年は「神ってるぞ青山大作戦」で出雲駅伝を勝ち、「エビフライ大作戦」で全日本大学駅伝を制覇した青山学院大学が、2010年シーズンに早稲田大学が達成して以来の「学生駅伝3冠」に突き進んでいます。確立されつつある原晋監督独自のトレーニングが浸透し、故障する選手も少なく、箱根駅伝制覇の最右翼にいると言えます。
そして、この「3冠」というプレッシャーを突いてくる他大学。全日本2位の早稲田大学は「全日本で優勝争いを演じた」という自信を付けました。全日本3位の山梨学院大学は、留学生・ニャイロという大砲を生かせる力が出てきています。近年大学駅伝を引っ張って来た駒澤大学・東洋大学も黙って引き下がるわけがありません。
4区が長くなり5区が短くなった事で10区間すべてが20キロ以上となる「第93回箱根駅伝」。この比類なき壮大なスケールの駅伝を制するにはどれだけの準備と対策が必要か、そこには無数の人間ドラマが生まれることでしょう。
「水島新司先生が描く野球マンガみたいな選手を作りたいんだよ」と目を輝かせながら、12球団最強と謳われる宿敵「福岡ソフトバンクホークス」との大差をひっくり返し､さらに球界に一大旋風を巻き起こした「広島東洋カープ」まで凌駕して悲願の日本一の座についた「北海道日本ハムファイターズ」栗山英樹監督。
大谷翔平投手をはじめ自らのチームの選手に家族のように接し愛情を注ぎながら､時に周囲が呆気にとられるような妙手を繰り出して、チームを高みへと導いたその“献身的な鬼才”ぶりに、斉藤一美アナウンサーが迫ります。
今年は、イギリスのＥＵ離脱決定、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利、韓国の朴槿恵大統領の弾劾訴追案可決や日ロ首脳会談など、これまで地球儀外交を実践してきた安倍外交の潮目が変わった年と位置付け、鍵を握る岸田外務大臣をゲストに迎えます。
戦略の見直しを余儀なくされるであろう安倍外交について、「トランプ大統領誕生で日米関係はどうなるのか？」「新大統領誕生が確実な韓国、日韓関係はどの方向に向かうのか？」「核ミサイルの精度が上がっている北朝鮮との関係は？」、そして「南シナ海で勢力を拡大する中国との関係は？」「首脳会談を終え、日ロ関係はどうなっていくのか？」など、今年１年の変化を振り返りながら、わが国と密接に関わる国々との関係について、来る2017年の展望を外務大臣の言葉で語ってもらいます。
岸田外務大臣は来年7月、還暦を迎える年男でもあります。第２次安倍内閣発足以来、菅官房長官や麻生財務大臣とともに閣内で政権を支えてきた岸田氏には、外交問題と合わせ、自民党総裁任期の延長問題や「ポスト安倍」への決意、衆議院解散総選挙など今年の政局の見通しについても質問をぶつけていく予定です。
全行程217.1kｍという壮大なスケールで行われる箱根駅伝。
「大学駅伝ラジオ独り占め」の文化放送が、合計14時間の学生ランナーたちの熱き戦いを完全中継した放送音源で、そのレースを振り返りながら、タスキにまつわる汗と涙のエピソードをご紹介します。
ゲストは渡辺康幸監督（早稲田大学前監督、住友電工陸上競技部）、進行は松島茂アナウンサーと八木菜緒アナウンサーでお送りします。