文化放送・ニッポン放送共同企画 ストップ!飲酒運転・居眠り運転キャンペーン

期間
11月24日(月)〜1月15日(木)

2007年度以降、飲酒運転撲滅を目指して共同ラジオキャンペーンを実施してきた文化放送とニッポン放送では、今年度も、飲酒の機会が増える年末年始の2014年11月24日(月)〜2015年1月15日(木)の期間、8回目となるキャンペーンを実施します。

8回目を迎える今回も前回同様、"飲酒運転撲滅"に加えて、交通事故要因の一つでもある"居眠り運転"についても合わせて撲滅を目指します。キャンペーンをリードするのは、両局の人気ワイド番組パーソナリティである、福井謙二・水谷加奈(文化放送『福井謙二 グッモニ』)と 上柳昌彦・松本秀夫(ニッポン放送『上柳昌彦 松本秀夫 今夜もオトパラ!』)がタッグを組んで、AMラジオのリスナーに向け、飲酒運転および居眠り運転の撲滅をアピールします。
飲酒運転撲滅は、2007年9月に改正道交法が施行され、個々のドライバーの問題だけでなく、車を取り巻く環境にいる人々の意識の改革が必要となっています。2007年12月から2008年1月にかけて両局が実施した『ストップ!飲酒運転キャンペーン』は、日本アドバタイザーズ協会「第48回消費者のためになった広告コンクール」銀賞に選ばれ、リスナーのみならず広告主からも高い評価を得ました。
今年度も、ドライバーの聴取が多いラジオメディアの代表として両局が協力し合い、お互いの番組へのパーソナリティ出演による「啓発メッセージ」のオンエアなどを通じて、飲酒運転撲滅を多くのリスナーに呼び掛けます。

三木鶏郎生誕100年記念特別番組 三木鶏郎の世界

放送日時
12月23日(火・祝) 9:00〜10:55

♪牛乳石鹸 よい石鹸♪ ♪キリン、レモン、キリン、レモン♪などのCMソングや、「スター千一夜」「鉄人28号」「トムとジェリー」など、だれもが口ずさめるTV主題歌や多くの作品を世に送り出してきた三木鶏郎が今年で生誕100年を迎えたことを記念し、12月23日(火・祝)午前9時00分より、当時の文化放送番組音源を多く使用した特別番組を放送いたします。

番組では、文化放送で60年前に放送した三木鶏郎の貴重な番組音源を初蔵出しするほか、だれもが知っている懐かしいCMソングを惜しみなく紹介します。さらに、永六輔、野坂昭如、伊藤アキラ、桜井順など、三木鶏郎によって見出され、戦後日本の放送芸能史を担った「鶏郎門下生」たちがコメントで登場。音楽界・広告界・放送界の重鎮が、当時の制作エピソードや、知られざる三木鶏郎の人柄を紹介します。
パーソナリティはコラムニストの泉麻人と、アンソロジストの濱田高志。「ラジオ文化の祖」「音の文化遺産」である日本音楽界の鬼才・三木鶏郎の偉大な足跡をたどり、今なお日本のクリエイターたちに受け継がれている鶏郎の番組作り、音作りの秘密に迫ります。

なお、放送に先立ち特設HPも開設中です。三木鶏郎企画研究所に貴重な写真やエピソードをご提供いただきながら、毎週更新しています。



文化放送 第8回100万円争奪! ラジオCMコンテスト

放送日時
12月23日(火・祝) 11:00〜13:00

協賛社からの課題に基づき、プロ・アマ問わず一般から20秒のラジオCMコピーを募集し、全ての応募作品の中からグランプリ(賞金100万円)ほか各賞を決定します。また最終選考の本選(12月12日・文化放送12Fメディアプラスホールにて実施)は公開録音形式で行われ、その場で効果音やBGMで演出され、青二プロの豪華声優たちが1作1作を演じていくという、イベント性・エンターテイメント性の高いものとなっています。

今年の特別審査員は橋本マナミさん。このほか審査は例年お馴染みのCMディレクター中島信也さん、コピーライター谷山雅計さん、コピーライター児島令子さん、作編曲家・プロデューサー近藤浩章さんという超豪華なCMクリエイティブ界の精鋭たちが行います。また出演声優は、浅野真澄さん、松野太紀さん、白石涼子さん、菅沼久義さん、山口由里子さん、桐本琢也さん、富沢美智恵さん、岸野幸正さん、津賀有子さん、佐藤正治さん、松島みのりさん、古川登志夫さんと今年も豪華なメンバーが揃います。

文化放送オトナカレッジスペシャル 田原総一朗オフレコ!

放送日時
12月23日(火・祝) 20:00〜22:00

12月23日(火) 20時〜22時は、「田原総一朗オフレコ!」のオンエアです!

先日の総選挙では、与党自民・公明の圧勝となりました。
信任を受けたアベノミクスは、日本経済を浮かび上がらせることができるのか?

トマ・ピケティ著「21世紀の資本」によると"過去200年のデータ"を分析すると資本主義社会においては"富裕層がますます富み、貧困層との格差は開く一方だといいいます。あのマルクスが150年前に予言した事はやはり正しかったのか?
新自由主義、優勝劣敗市場主義、アベノミクスと成長戦略、、、
私達の幸福とそれを実現する国家とはどういうものなのか?

「いま生きる"資本論"」の著者・佐藤優さんと、日本を憂うオールド・マルキスト宮崎学さんを迎えてトコトン考えます! 
       
【放送日時】 2014年12月23日(火)20時〜22時
【テーマ】 「今なぜ"資本論"か!?日本の未来とアベノミクス」

※ニコニコ生放送でもご覧いただけます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203361940

文化放送報道スペシャル マイクの一年 2014

放送日時
12月31日(水) 20:00〜20:30

「今年の1年」を振り返る報道番組を放送します。
「衆議院解散総選挙」「集団的自衛権」「特定秘密保護法」「消費税増税」「御嶽山噴火」「セウォル号沈没」「富岡製糸場の世界文化遺産登録」「ノーベル物理学賞日本人3人受賞」「STAP細胞論文の撤回」「佐村河内ゴーストライター事件」「野々村議員号泣会見」・・・こうした数々の現場の取材音をまとめ、この1年で起きたニュースを「時代の音」として振り返ります。

文化放送スポーツスペシャル マイクの一年 2014

放送日時
12月31日(水) 20:30〜21:00

スポーツの現場で記者が取材した音声を用い、2014年のスポーツ界を振り返ります。今年も様々なトピックスがありました。

ソチオリンピックでは、「金メダルでも悔しい」と語った羽生結弦や、対照的にメダルには届かなかったものの「自分の演技ができた」浅田真央、スキージャンプの"レジェンド"葛西紀明、オリンピック5大会連続出場で日本人の心をわしづかみにしたモーグルの上村愛子など、多くの選手が私達に感動を与えてくれました。
プロ野球は、福岡ソフトバンクホークスが阪神タイガースとの日本シリーズを制し、日本一に輝きました。
ブラジルワールドカップではザックジャパンが1勝も挙げられずグループリーグ敗退。
そして、テニスでは錦織圭が世界を舞台に快挙。
大相撲では、32度目の優勝を果たした白鵬が、来年1月に初場所で前人未到、33度目の優勝を目指します。

こうした数々の現場の音声を集め、「時代の音」として今年の1年を振り返ります。

さだまさしカウントダウンスペシャル2015〜ヒツジだョ!全員集合〜

放送日時
12月31日(水) 22:00〜25:00

文化放送の年越しは、今年も恒例のさだまさしカウントダウンコンサートの生中継です。12月31日(水)午後10時から1月1日(木)午前1時の3時間、『さだまさし カウントダウンスペシャル2015〜ヒツジだョ!全員集合〜』を放送いたします。

今年の会場は東京国際フォーラム。さだまさしの盟友・お馴染みの寺島尚正アナウンサーが、会場内の特設スタジオから実況風に、ライブの盛り上がりを余すところなくお届けします。
コンサート終了直後には、さだまさしの楽屋へ突撃インタビューを敢行。さだまさしからのあけましておめでとうメッセージや、寺島アナがさだまさしの羊 → 執事となってのご主人様と新春スペシャルトーク、また、ひつじにちなみ、数あるさだまさしの楽曲の中から「これを聞くとよく眠れる」という曲を募集します。
名付けて「ひつじが2014匹、ひつじが2015匹…よくねメ〜れるさだまさしセレクション」
楽曲名、選曲した理由に加え、
「眠れなくて困った」「眠くなって困った」「眠れないときにする独自の対処法」「眠るときの私のこだわり」「今まで見たすごい夢」
などなど、「眠る」にちなんだエピソードもお寄せください。

"メ〜"ルの送り先は・・・
special@joqr.net

おはがきは
〒105‐8002 文化放送「さだまさしカウントダウンスペシャル」係 まで!

もりだくさんの内容で1月1日午前1時まで、たっぷりと生放送をお送りします。
2015年の幕開けも、ぜひ文化放送でお迎えください。

文化放送新春報道スペシャル
「後藤謙次 Point of View スペシャル 菅官房長官に聞く ~ 2015年・この国の行方」

放送日時
1月1日(木) 13:00〜14:00

12月14日に実施された総選挙で291議席を獲得し圧勝した自民党。今後は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の次なるステージ、言い換えれば「成長戦略」の設計図と展開、また、円安に伴う物価高への対応策、消費税10%の延期に伴う社会保障の財源確保などに注目が集まることになります。

 また、中韓との関係改善、北朝鮮による拉致問題の進展、さらには日米、日ロ関係など安倍外交、さらには、安倍総理がリーダーシップを発揮し風穴を開けた集団的自衛権の行使に向けた法整備、大詰めを迎えるTPP交渉の着地点など、2015年は日本の近未来を大きく左右する課題が山積みです。

そこで、この新春特別番組「この国の行方」では、安倍政権のキーマンであり続ける菅官房長官に、多くの国民が関心を抱く2015年安倍政権の航路を聞きます。

文化放送新春スペシャル 朗読劇『潮騒の祈り』

放送日時
1月1日(木) 14:00〜15:30

この『潮騒の祈り』は、脚本家・高橋郁子による、朗読劇のために書き下ろされたオリジナル作品です。2005年、2011年と公演を重ね、好評により、このたび再演することが決定したものです。
母と娘、海と命の物語を、ピアノとオルガンの音色にのせて世代の異なる3人の女優が立体的に語る、母娘の愛憎劇です。今回の公演では、柊瑠美・東野醒子・春名風花による語りで行われます。今回の注目は、「海」役としての春名風花の起用です。過去の公演では、この「海」の役は大人の女性が演じてきました。幼い役を演じる場面では、等身大の彼女だからこそ光る芝居が期待されます。また今回は初めて、ピアノとオルガンの「即興演奏」とともに上演されます。音楽家の上畑正和さんも、ひとりの出演者として作品を奏でます。

私立恵比寿中学 放送部 新春大エビ祭り

放送日時
1月1日(木) 20:00〜21:00

毎年恒例になりましたエビ中のお正月特番も今回で3回目になります。

2014年はメンバーの転校・転入があったり、横浜アリーナや神戸ワールド記念ホールといった1万人規模のホールでの単独公演を成功させるなど、激動の一年を費やした"エビ中"こと私立恵比寿中学の2015年のスタートを飾るスペシャル番組です。

ひつじ年のスタートにエビが舞うお正月。
次世代アイドルの注目株・エビ中ならではの"不安定"なトークを満喫してください!

第91回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継

放送日時
1月2日(金) 7:30〜14:30
1月3日(土) 7:30〜14:30

「大学駅伝ラジオ独り占め」の文化放送がお送りする最終章は、もちろん「箱根駅伝」。東京大手町から箱根芦ノ湖までを往復する駅伝大会を、新年1月2日(金)、3日(土)の2日間、合計14時間にわたって2015年も実況生中継します。
91回目となる今回の「箱根駅伝」は、シードの10校と予選会を勝ち抜いた10校、および関東学生連合計21チームが、新春の箱根路を走ります。
優勝最有力候補の駒澤大学は、「全日本大学駅伝」を制し、2冠達成に挑みます。その駒澤大学を阻止するのは前回覇者・東洋大学か、それとも…?

文化放送では2日間、合計14時間の放送時間を設け、学生ランナーたちの熱き戦いを、完全中継でお送りします。解説は、前東洋大学陸上競技部監督/シドニー五輪男子マラソン日本代表/現旭化成陸上部コーチの川嶋伸次氏。

実況中継は、スマートフォンの「radiko.jp」アプリでも聴取可能です。文化放送の実況中継を聴きながら、コースで選手に声援を送ってください。また、radikoプレミアムでも配信。全国どこでもradikoで文化放送の熱い実況をお聴きいただけます。

文化放送 新春翔平ショー 〜 大谷翔平 二刀流の真実 〜

放送日時
1月2日(金) 14:30〜15:30

文化放送では毎年正月に、スポーツ界で活躍するトップアスリートのスペシャル番組を放送しています。2015年は、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手。今、ファンに夢を与えるという意味では最も際立つ存在の大谷選手が登場します。
弱冠20歳の若者が、80年の歴史を誇るプロ野球の常識を変えようとしています。
投手として2ケタ勝利を挙げ、打者として2ケタアーチを放つ選手をこの目で見る時代が来ると誰が予想したでしょうか。投手と打者の二刀流に挑戦する若きエースの素顔と、その可能性に迫ります。
先ごろ行われた番組収録で大谷選手は、投球の最速記録更新への夢について「スピードがすべてではないけれど、僕の持ち味だとは思っています。(自身が過去に目標として設定したという)175kmを投げたら肩が危ない(笑)。ただ、不可能ではないとは思います」と笑顔を見せ、いつまで現役続行したいかという質問には「山本昌さんのように50歳までやってみたい」と将来への展望を語りました。
特別番組ではまた、西武ライオンズ・中村剛也選手と北海道日本ハムファイターズ・栗山英樹監督もコメント出演。「2014パ・リーグホームラン王」からみた大谷選手、監督から見た大谷選手をそれぞれ熱く語ります。

【放送局 および 時間】
北海道放送 1月4日 (日)午後1時〜2時
岩手放送  1月11日(日)午前11時〜正午
高知放送  1月3日 (土)午後2時〜3時

超特急の2015年出発進行!

放送日時
1月3日(土) 14:30〜15:00

「超特急」は2015年注目の男性7人組ユニット。東京国際フォーラムのクリスマスコンサートチケットがわずか5分で完売するなど注目されています。

その超特急、日頃メインダンサーバックヴォーカルグループとして活動している彼らが、今回は「ももいろクローバーZの遺伝子を継承した男性グループ」としてラジオに登場!
番組は、新たな年を迎えての意気込みなどを語るなど、新年にふさわしいハイテンションの内容でお送りする予定。トーク力でも「ももクロ譲り」の才能を発揮します。

なお、超特急のラジオ番組出演は、キー局では今回が初めてとなります。