VOL.525.2013.0705

さだまさしさんのデビュー４０周年、ソロコンサート４０００回を記念した特別番組『天�ﾘ事典！さだまさし』を７月１１日（木）午後８時００分よりオンエアします！
さださんを“編集長”として「富士山」、「こころ」、「とき」、「いのち」など
さだまさしさんが「天�ﾘ！」と思い、後世に残したいモノやコトを大特集！
さださんならではの、熱〜い深〜いトークを繰り広げます！

また、ソロコンサート４０００回（７月１７日（水）＠日本武道館）を直前に控え、現在の心境のほか、過去のメモリアルコンサートも振り返ります。

もちろん、発売されたばかりのベストアルバム『天�ﾘ〜オールタイム・ベスト〜』（６月２６日発売）製作のとっておきの秘話や名曲もご紹介。
このアルバムはファンの方々が選んだベスト３９が収録されていますが、
果たしてさださん本人はいったいどの曲を選ぶのか！？

聴き所盛りだくさんのスペシャルプログラム。
是非お聴き逃しなく♪

【番組タイトル】　　『天�ﾘ事典！さだまさし』
【放送日時】　　　　２０１３年７月１１日（木）２０時〜２１時３０分
【出演】　　　　　　さだまさし、寺島尚正（文化放送アナウンサー）

かねてより「茨城贔屓」を自負して参りました「くにまるジャパン」。
毎回スペシャルウィークの度に「茨城賞」のプレゼントをやって参りましたが、いよいよ来週、茨城からの放送が決まりました！
７月１２日金曜日午前９時〜午後１時までの放送。
しかも前回２０１１年５月には茨城放送さんからの放送でしたが、今回は大洗マリンタワーに設置する特設スタジオからの放送になります。
番組ではこれまで茨城県を「食の宝庫」としてご紹介することが多かったのですが、今回は穴場の「海」の魅力など、これからの夏休みシーズンにうれしい情報も満載でお送りします。
大洗海岸はもう泳げるんですよ！
東日本大震災の後に訪れた大洗は、震災と津波の傷跡が色濃く残っていましたが、今回は元気になった楽しい大洗海岸の様子をなるべくお伝えしたいと思います。
どうぞお楽しみに。

くにまるジャパン

今週より「大竹まことゴールデンラジオ！」大竹紳士交遊録の火曜日担当が社会活動家の湯浅誠さんになりました。
湯浅さんは、１９６９年生。東京都出身。東京大学博士課程を経て、２０００年に炊き出しの米を集める「フードバンク」、 ２００１年にＮＰＯ法人「自立生活サポートセンター・もやい」を設立。２００７年「反貧困ネットワーク」事務局長を務め、２００８年末に東京・日比谷公園で行われたイベント、『年越し派遣村』の"村長"としても知られてます。
７月２日に登場した湯浅さんは、髪型も変わり、服装も襟付きシャツも着て、これまでテレビ等で見る湯浅さんとはちょっと違う雰囲気。「今までとは違った人たちにも声を届けたい、そのためにも見え方から変えたいと思いました。これまで無頓着すぎました」と少し照れながら語る湯浅さんに、「確かにこれまではちょっと近寄り難かった（笑）」と大竹まことさん。
この日は参議院選挙と政治がテーマ。距離が近づいた大竹さんと湯浅さんは、この日のパートナー・眞鍋かをりさんも加わって、熱く盛り上がりました。
『大竹紳士交遊録』は午後３時からの名物コーナー。月曜日は森永卓郎さん、火曜日は湯浅さん、水曜日は笑福亭笑瓶さん、木曜日は大森望さん、金曜日はきたろうさんと、曜日ごとに各ジャンルのエキスパートが登場しています。
引き続きよろしくお願いいたします！

大竹まことゴールデンラジオ！

７月４日公示、２１日投開票の第２３回参議院議員選挙は、自民公明の与党が６３議席以上を獲得し「ねじれ」を解消できるのか、そして、自民と維新など改憲勢力が参議院で３分の２以上の議席を獲得できるのかが大きな焦点となっています。
文化放送では、これまでの参院選以上に重要な意味を持つ今回の選挙の開票速報を、４時間サイズの特別番組でお伝えします。
パーソナリティは、平日４時間ワイドの『くにまるジャパン』で政治経済、社会問題などについてわかりやすく発信を続ける野村邦丸。コメンテーターには、同番組木曜日のコメンテーターでテレビなどでの政治解説で定評がある伊藤惇夫さんを迎え、投票が締め切られて間もない時間帯と徐々に大勢が判明する深夜帯の２部構成で、各党の獲得議席速報、各党幹部へのインタビュー、ならびに、選挙結果を受けて「経済は？」「憲法は？」「外交は？」どうなるのか、また、初めて導入されたネット選挙はどう選挙結果に影響を与えたのか、など、伝えていきます。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽　番組概要　∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆番組名　 文化放送・参議院選挙開票スペシャル〜決戦！１２１議席〜
◆放送日時 ２０１３年７月２１日（日）
　　　　　　　 第一部　午後７時５０分〜午後１０時００分
　　　　　　　 第二部　午後１１時００分〜午前０時３０分
◆出演者 パーソナリティ　　 野村邦丸
　　　　　　　 アシスタント　　　三浦奈保子
　　　　　　　 コメンテーター　 伊藤惇夫
　　　　　　　 電話出演　　　　 浜矩子（同志社大学大学院教授）
　　　　　　　 　　　　　　　 　　　鈴木博之（共同通信政治部長）

ランチタイムで混んでいる中華店にて。店の真ん中にある大きなテーブルは何組かの合い席になっていました。ワタシは１人で。ワタシのまん前に５０代くらいのサラリーマン男性がやはり１人で。そして我々の横に若い女性２人があとから向き合って座りました。
「何にする？私、冷やし中華」
「うんとね、ワタシはナスのピリ辛定食」
「あ。それイマイチだって◎◎さんが言ってたよ」
「まじ？じゃ、やめよっと」
その会話の横でワタシは……ナスのピリ辛定食を食べていたのでありました。なんかいたたまれない……。さらにその後の女性２人の会話。
「そういえばこの前、広報の●●さんを久しぶりに見たらさ、なーんか急に老け込んじゃってて！。ビックリしたよ」
「あ。私も思った。頭なんかハゲちらかっちゃってるもんねー」
その会話の横で、ワタシのまん前に座っているサラリマン男性の頭は……偶然にも“ちらかって”いました。彼も、なんかいたたまれない……というような様子で、ハンカチで顔をふきながら坦々麺をすすっていたのでありました。
女性２人はなんの悪気もないのでしょうが、いわゆる『ネガティブワード』を公共の場で発するときは、ある程度周囲に気を遣うべきだと改めて思った次第です…。

日増しに暑さが厳しくなってきました。体調を崩してはいませんか？明後日７月７日は二十四節気のひとつ、小暑。暑さが日増しに加わってくるころという意味です。また七夕でもありますね。七夕の風習は、中国、台湾、韓国、ベトナムなどアジアで行われていますが、短冊に願いごとを書くというのは日本だけのようです。
娘が通う保育園でも毎年七夕の短冊を提出します。まだ子どもが書けないので親が書くのです。去年は「娘が娘らしくのびのび育ちますように」と親目線で書きましたが、今年は１歳４ヶ月の娘目線で、「お友達と沢山遊べますように」と書きました。本当は「豆腐とバナナを好きなだけ食べたい（毎日食べているけど）」とか「おっぱいをまだ飲み続けられますように」などリアルなことも検討したのですが、無難な願い事にしてみました。自分個人の願い事といえば、こちらも超無難ですが「家族の健康」です。自分自身の健康診断や、娘の予防接種なども地道にやっていこうと思っています。
長期予報を見るとこの夏は「暑い夏」になりそう。４年連続暑い夏というのは、統計を取り始めて百数十年の歴史上初めてのことです。また７月２日に出された異常天候早期警戒情報によりますと、関東甲信地方では７月７日からの一週間、かなりの高温になる確率が３０％となっています。七夕が晴れるのは良いですが、暑すぎるのは困ります。週末から来週にかけて熱中症や、農作物の管理などに注意してくださいね。最新予報は文化放送でチェックしてください。

(気象予報士　鈴木純子)

日進月歩で進化する技術。ついて行くのも結構大変ですが、放送局で使用されている機材の中にはほとんど進化しないモノがいくつかあります。その代表的なものがマイクスタンド。様々な場面で使用され色々な種類がありますが、基本的なものは何十年ほとんど進化がありません。見えない部分、材質や塗装等それなりに新しくなっているのかもしれませんがよく分かりません。

マイクスタンドの代表格がライブステージでよく見かけるブームスタンドです。小さな公会堂や、学校等様々な場所でも使用されているので、実物を見たことがある方もいらっしゃるのでは？いくつかのサイズがあるので用途により使い分けします。

それではボーカルマイク用としてブームスタンドをセットしてみましょう。大事なのはアーティストの背の高さに合わせること。リハーサル前にある程度合わせておき、登場時には微調整だけにするのがスマートなやりかた。
メインボーカルが一人の場合、位置がステージ中央に合っているかよく確認。センターずれはとてもカッコ悪いものです。角度調整ハンドルはしっかり締めないと途中でスタンドがお辞儀してしまいます。バカ力で締めすぎると壊れてしまうのでご注意を。
さあいよいよリハーサル、アーティスト本人登場です。ん？怪訝そうな表情をしています、どうしたのでしょうか？えっ！スタンドいらない・・・、マイクは手持ちだそうです。アーティストによっては機嫌を損ねてしまうかも。何事も重要なのはしっかりとした事前打ち合わせですね。

先日、ニュースを見ていたら２０２０年夏五輪招致の開催説明会がスイスのローザンヌで開かれ、猪瀬直樹知事がプレゼンテーションを終え「ミスはなかった」と嬉しそうにお話されていました。プレゼンテーションも日本を存分にアピールできる紹介ビデオのクオリティーの高さや、終了後の日本への質疑応答の短さにも'なかなか'なのではと、フォーカスされていました。中でも、滝川クリステルアナウンサーの英語とフランス語でのアピールは「素晴らしいフランス語をありがとうと感謝された」との事でした。なんだか日本をとっても誇らしく感じました。そして、２０２０年のオリンピックは是非、日本で！！と願う気持ちがとっても強くなりました。一歩、日本を出て外国へ行くと日本の素晴らしいこと♪素晴らしいこと♪異国のトイレに行けば一目瞭然です。街の綺麗さ、礼儀の正しさ、便利さ、治安の良さ、モラルがあり、時間に対して・人に対して、全てがきちんとしているように感じます。そんな日本に「何をやらしても日本人が一番」と絶賛した方も居ます。へっへっへ・・・その通りだと思います。そんな日本を身近に感じ、世界中の方々が日本へ興味を持ち訪れてくれたら最高だなぁと思います。ガンバレ、JAPAN！！
そんな世界へ向けて日本文化と和楽器の素晴らしさを子供たちへ、若者たちへ、そして大人たちへ伝え続けているグループがいます。AUN　J　クラシック・オーケストラです。久石譲氏が作曲した「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」を代表とするジブリ音楽を、AUN　J　クラシック・オーケストラが奏でる和楽器で見事に表現でき、新鮮でチャーミングなCDです。ぜひ、和楽器の奏でる音色に癒されてください。

みなさんはもうひとふんばりしなくてはいけないけど、集中力がもたない！体力がもたない！という時どのようにしていますか？私は元からあまり集中力がないと思うのですが、最近は体力も衰えてしまってここは気力を振り絞らねば！という事態が結構あります。定期的に栄養剤などを飲めば効くのかもしれませんが、あまり続いたことがありません。やはり効果が見えにくいと継続できないんですよね。そうなるとどうしても即効性のある栄養ドリンクやコーヒーに頼り勝ちになってしまいます。コーヒーはただ好きで飲んでるのですが栄養ドリンクは効果の即効性が魅力的です。個人によっても効いてくる時間は違うのでしょうが私は飲んですぐ効きます。恐ろしいくらいに。でも後にどっとくるんですよね。良いんだけどダメなんだろうな〜と思いながらつい飲んでしまいます。
色々考えますが、あまりそういった飲み物に頼らないようになれるよう、まともな食事を毎日とるのが一番なんだろうなという結論にいたります。でも夏は特に食欲も落ちますし難しいですよね。まあ自分なりに向き合って自分にあった継続できる集中力持続法を探していかないとな〜ということを考える最近でございます。
それでは今週もありがとうございました。

JOQR 文化放送メールマガジン 1134er 525号
■発行日：2013/07/05 ■発行人：吉住 由木夫 ■編集人：森田 葉子
■発行：株式会社 文化放送 Nippon Cultural Broadcasting Inc.
105-8002 東京都港区浜松町1-31
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